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2001年10月

いざ奄美へ出発!

  • 2001-10-01 19:58 (月)
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今回の奄美ダイビング旅行は2001年9月21日~24日の4日間の予定です。
当日は最寄の駅から朝6時16分の電車に乗って笠岡駅へ。
笠岡はここから5つ目くらいの駅で、そこから高速バスに乗り換えて一路大阪はOCATまで。でもってまた伊丹空港までのバスに乗り換えてて・・・と朝早くから忙しい。それもこれも奄美までの直行便でお昼に奄美入りする為。

近くの広島空港や岡山空港からではどうしても鹿児島で飛行機の乗り継ぎがあり、待合の時間もあるので時間と料金がかかるから遠回りのようでも大阪から乗った方が結果的に安上がり&早い時間に到着するという妙な結果になったの。

それもこれもpinnaが調べたのでは発見できなかったと思うけど、友達が笠岡から出る高速バスを発見してくれたおかげ。これがまた「カブトガニ号」というローカルなネーミングが微笑ましい。(^^)

なんかね、笠岡ってカブトガニ博物館とかあってそれが名物(?)なの。

飛行機はちょっと小さめ。行きがけ割と揺れたよ。
でも着いてみたら天気予報ではお天気よくないって言ってたのに青空で一安心!

3人がけの席に座っていたら、隣のおばさんが話しかけてきて「奄美は初めて?私は3回目」って言う。
しかもいつも来るたびに着いて二日目がお天気悪いのよね~。だって!
あげくに「お天気悪かったら私のせいだと恨まれたらいけないから言わなきゃ良かった」って楽しげに笑ってるし~。そんな縁起でもない・・・。(j j)

飛行場を出たらペンションのオーナーが迎えに来てくれていた。すぐに分かったので、もう一組の泊まり客を待つ間に「どんな魚が見たいか」とか訊いてくれて情報収集。期待度満点!

もう一組も女の子二人でおじさんの車は可愛い女の子4人乗せてペンションに向かうのでした・・・。ってさり気に自分も「可愛い4人」の中に入れておくpinnaであった。あっはっはー。(^0^)/

奄美空港
奄美空港を出た所 晴れてるでしょ?

取っ手か?

  • 2001-10-03 22:06 (水)
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会社に産休でお休み中の人が赤ちゃんを連れて来ていて久しぶりなのと可愛いのとでみんなに囲まれていた。
突然後ろに立っていた人が「あ、ホラ見て見て~、ココ取っ手になってる。取っ手に!」ってすごい大発見。

何かと思ったらママの一まとめにした髪の束を抱っこされた赤ちゃんがシッカリ握っていたのでした。

その大発見そのものより、あんまりウレシソウに大発見を発表している様子が面白くて吹きだしてしまいました。無邪気だ。(^^)

早いものです

  • 2001-10-05 22:02 (金)
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郵便局に寄ったら2002年度の年賀状購入予約が始まっていた。
帰り道のセブンイレブンの壁にクリスマス・リースのネオンが飾ってあった。
来年度のカレンダーやスケジュール帳が書店などに並び始めた。

ちょっとカケラを拾い集めただけでも10月に入ったらこうも年末年始モードに入るものかと毎年の事ながら気の早さに驚きの今日この頃です。
でも、来年のものを揃えるってワクワク楽しいよねー。
3連休の間にぶらっと買い物にも行きたいな~。

ペンション到着

ダイビングサービスも兼ねたペンションココナッツに到着するとほぼ2時。
近くに他に民家らしき家は見えない。山を越えて20分ほどの道のりだったかな。

車を降りると先に来ているらしき人が3人、庭にあるバルコニー(?)でくつろいでいた。ダイバー同士「こんにちはー」「こんにちはー」とそれぞれ挨拶を交わして中に入る。
う~ん、いい感じ!晴れているしアフターダイブにはもってこいの場所じゃん。pinnaもアフター・ダイブはここで乾いた喉を潤しつつみんなと潜ったポイントの話で盛り上がりるのね。ワクワクp(^^)q

さて、その前にやらないといけないことが。
pinnaの荷物はいつも通り大きくて重たい。これを部屋に運ばなければ。
先に宅急便で送っていたのでこの外のバルコニーに置かれていたハードケースは当てて傷がつかないように宅配屋さんがちゃんとカバーをかけてくれていた。丁寧な仕事だなあ・・・感心する前に外れないよ~!(><)紐を切るナイフも転がして運ぶコロもこの荷物の中なのよぅ~。
相変わらず必要な時に必要なものが出せない荷物なのであった・・・。(^^;

「すごい荷物ですね」と声をかけられ「ええ、そうなんです。いつも荷物運ぶのが大変で・・・」と応えつつもpinnaの目はマジ。悪戦苦闘中!「運ぶの手伝いましょうか?」とも言ってくれたような気がするけどウッカリ(?)「大丈夫、自分で運びます」と応えた手前ヨイショヨイショとヨチヨチ歩きで玄関の中へ入れる。

自分で持ってきた以上、自分で世話をするようにしないとダメだものね。
ポーターのいないところでも、いっつでも周りの人に親切に運んでもらって助かっている私、なんだか玄関までの2~3m(階段2段付き)は初めて自力で運んだ気がしたわ。ふぅ~、ここからどうしよう?部屋は一階の一番奥。フローリングの廊下を運ぶのは勇気がいる。壁や床に傷をつけそうで躊躇していたら、オーナーの若林さんがサッと来て運んでくださった。結局運んでもらっちゃった。
そのときにpinnaの荷物が一番重かったって言われてたけど、まさか「今までで一番」の一番じゃないよね???

到着後初日のダイビングは3時出発。それまでに器材を整理して水着に着替えて準備万端整えなくては!!

あっ、そうそう。
荷物開けてみたら中に取り外し式の車輪は入っていなくて、冬場ダイビングの必需品!ドライスーツの足首用ウエイトが2個入っていたのでした。それと修理用Oリング各種。ただでさえ重い荷物を更に重くしていたのはコレだったのね!?

ハッ!!そういえば荷物作る時に袋を入れ替えた・・・。コロ忘れてるやん。(--;

あー、移動距離短くて良かった~!

ペンション外観
ペンション ココナッツ&チュンチュン

ハウジング組み立て

  • 2001-10-09 22:03 (火)
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部屋で荷物を一通り出して広げてチェック。ドライスーツのウエイト以外は特に足りない物、いらない物は無さそう。
さて、そうなれば先に水着に着替えておこう。初日の水着は青いのにしよっと!(←いつも二組持ってきて交互に着る)
それから水中カメラのセッティングだ。

友達も水着に着替えカメラのセッティングをするのかと思いきや「今日は初日で慌ててバタバタセッティングすると水没しそうで怖いから、夜ゆっくりする」という。
一本でも多く持って入りたいのかと思っていたから意外だったけど、あと一時間弱しかないし、初めての本格一眼レフを海に持って入るのだから仕方がない。

大体支度が出来たので誓約書を書きに行く。
ダイビングって潜る前に「もし私が事故にあっても自分も家族もその責任をショップやサービスに問わない。裁判沙汰にしない」という趣旨のことが書かれた紙にサインと日付を入れて提出するんだよ。

旅行会社ではないし、そんなことを訴えられたらお店は一発で潰れてしまう。
それが通例。最初はかなり「もしも」の時のことが頭をよぎって引っかかったんだけどねー。だから無責任な仕事をするというわけではないからね。

それを書いたら後は時間まで待つだけ。
カメラをリビングのイスに置いて、海から上がった後に使うタオルを取りに行って戻ってきたら、先ほど外にいた人達がpinnaのカメラを見ていた。

「お古を知り合いに譲って貰ったから、年季が入ってるでしょう?」なんて話ししてたら、なんだか水中カメラに詳しそう。

もしか・・・!

「カメラされているの?何使ってらっしゃるんですか?」
「EOS Kissの・・・」
やった!!ビンゴ!

友達もイオス キスなんだけど、今回初めてハウジングに入れるの。セッティングとか、教えてあげて!と頼んでおいて急いで友達を呼びに行く。

自分でゆっくり組み立てるのもいいけど、とりあえず今まで誰にも教えてもらえる人がいなかったから何でも気が付いたこと教えてもらったり訊いたりすると良いでしょう?
実際、pinnaのとメーカーが違うからストロボのTTLの配線を繋ぐのも左右違っていたりして、知ったような顔をしてアドバイス出来ないなーと思っていたの。

pinnaの勢いに押されたか?それともとりあえず組み立てておいて明日持って入ればいいと思ったのか、とにかくカメラやハウジング、ストロボなどが揃えられ組み立て態勢に入った。

社員旅行

  • 2001-10-11 21:54 (木)
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昨日、11月に行くことになっていた社員旅行が中止になった。
2泊3日の沖縄。無期延期なのかな。

ハウジングの部品

  • 2001-10-11 23:13 (木)
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テーブルの上にはゴロゴロとボルトやワッシャが・・・。
(この後ちょっと専門用語(?)多くてワケ分からなかったらゴメンちゃい。)

確かに夜、ゆっくり「組み立てる」と言っていたワケだわ、グリップを固定する台座も持ち手もなにもかもバラバラの状態だったのね。pinnaのは殆ど組み立てた状態で分解なんてしない方なので予想もしていなかったけど、普通はこんな風に持ち運ぶべきなのかも。

お節介で頼んだものの、組み立てながらコードはここを通すといいよ。とかストロボはこの位置にセットするといいみたい。といったようなアドバイスを聞けるかと思っていたら本腰入れてすることに。

でも、買ってから一年が経過してその間には組み立てたりもしていたのに、ナゼかタグがついたまま。(←これにはかなりウケてしまった。)インシュロックは付けたままとりあえずタグの紙を無断で破ってしまったが「あー、それ付けたままにしておきたかったのに~」とは言われなくて良かった。ホッ(^o^)

組み立てはOリングを外してグリスを塗るところから始まった。
Oリングって輪っかになったゴムのこと。お弁当箱のパッキンみたく挟んでしっかり密着させると水圧がすごくかかる海の中でも水が入ってこないという優れモノ。

ちょうど出発の前に取説を読んでいて、Oリングは爪などで外すと傷がついて水没の原因になるので専用のヘラを使うこと!とか書いてあって「フーン」と目を通すだけ通しておいたのだが、そのヘラの実物と使ってるところを見られるとは!

その他にもそれぞれ持ってるメンテ・グッズが充実してそう。
専用のボックスにキチンと収められていて持ってるだけでウレシクなりそうな感じよ。

感心している内にどんどん組みあがって、カメラをしっかり固定する。そのとき針金のような小さな何かが中にチャリンと落ちた。「アッ」取り出そうとすると持ち主である友達が「あ、いいですよそのままで」よほど意外な一言だったらしく一瞬どよめく。ここまでの作業でも分かるように、かなり丁寧にカメラを扱っている人たちらしい。結局、逆さに振って出した。

pinnaも水中カメラを教わった人がかなり慎重に扱う人だったので、旅先で出会った人達のザックリした扱いにビックリすることがあるけど、こんな風に丁寧に作業が進められると見ていても安心でした。

さて、いよいよ終盤に近づいて、アームを付けてストロボをセット・・・しようとしたら固定ボルトが違うみたい。
他のを外して付け替えてもなんか違うようだし。(・・?

検討の結果、ストロボ取付ボルトはココにはナイらしい。「多分、荷物の底にあるから後で探してみます」と言っていたら、もう自分のダイビングは終了したので(明日帰るから)とりあえずコレ使ったら?と自分のを外して貸して下さった。
なんてなんて親切なのでしょう!!(^^)

それから庭の水を溜めた洗い場に組み終わった水中カメラを浸けて水没チェックして準備万端整った。

時間がきた。
いよいよ海に向かう!

ビーチへ続くトンネル
ボートが私達を待っている

ハチ公

昨日は前に委託でオークションに出品したものが良い値で売れたので、お礼に奢ってくれると言われ、ずっと前から予定に入れていたお食事会の日だった。

3人で行くことにしていたのは経費を抑える為か?
お店は素材の仕入れも料理の腕も確かな所でpinnaも贔屓にしている料理屋さん。いつも決まったメニューではなくてその日の材料で料理を決めるようで季節のオイシイものをふんだんに使ってあって感心させられる。

仕事は4時50分に終わって、それからすぐに行く予定だったのに、当のスポンサーが会議が長引いて戻ってこない。しかし、まあ10分もすれば帰ってくるだろうとタイムカードを押して駐車場で待機。もう一人が車を移動させるついでに家に行って待っておこうというので移動させ、車を降りて外に立ち、今か今かと待っていた。

まさか30分も・・・がまさか1時間もになり、まさかまさかが1時間半経っても何の音沙汰もない。

最初は余裕で立ち話がてらその辺の家の屋根やトイを見て上手い具合に工事してあるものねーなんて他愛ないことを言っていたが、薄暗くなり蚊の猛攻撃を受け風が冷たく吹く中にいると無口になってくる。

とうとうもう一人が今までナイショで隠し(?)持っていた携帯に手をかけ、会社に居残っていそうな人の携帯に電話を入れているかいないかチェック。
電話かけなきゃ良かった。「会議はもう30分も前に終わってて本人は帰っていないようだけど、ここにはイナイ」との返事。なっにぃ~!?(--メ
しかし、そこで怒って帰るようなことはしない。私たちって世界一気が長い二人ではないかしら?
更に30分して電話がかかって来て、「お店で落ち合いましょう。予約の電話入れておきましたから」という。
予約する暇があれば先に電話かけて来いよ・・・要領悪い~と思いつつお店に移動。

落ち合うというので同時くらいに着くのかとおもいきや、また待たされて、結局来たのは7時半。

2時間半以上も待たされてしまい、身体は冷え切り文句の一つもいう気力も失せてしまったのか、何事のなかったかのように飲んで食って笑って帰ってきたのであった。天晴れ!
体の冷え切っていないスポンサーだけ冷たいビールが美味しかったようなのも何も言うまい。(--;

ところで、ひょんなことから携帯を持っていたことがバレてしまった人は使い方がよく分からず、着信履歴も見れなければアドレス帳に入ってるナンバーにしか電話できないという珍しいお方だ。こういう待ち合わせで失敗が今後もあるといけないので、pinnaの番号もちゃんと入れておいてよ!というと「入れ方が分からないので入れておいて」という。
そうやって、今入っているのも全部相手に入れさせたものらしい。

高校生の姪が着メロと壁紙を設定してくれたが、壁紙は女の子の横顔にピンクのハートがいっぱい飛んでる乙女チック・イラストにしてしまったので自分で直せず面白がって誰も修正してくれないのでそのままになっている。折りたたみ式ではないので画面は見え見えで恥ずかしくて誰にも見せられない。

知らない人が見たら怪しい恰幅のいいオジサンである。ナイショで隠し持っていたのではなくて、実はそれで誰にも見せられなかったダケだったのか???
頑張 れ!マスターして自力で直すんだっ!!(←やっぱり面白いので壁紙はそのまんまにしておいたpinnaでした)

ボートに乗って♪

  • 2001-10-15 20:19 (月)
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防風林らしき木々が家の前の所でちょうどトンネルのようにポッカリとトンネルになっていて、ここをくぐるとビーチが広がっている。しかも腰までもない水深のすぐそばまでボートが迎えに来ていて、ラクラクと出発できるのは嬉しい限り。

経験数の少ない女の子や、体が小さいpinnaなんかは移動距離が長かったりすると、それだけで体力を消耗しちゃうからねー。それに湾内ということで、めっぽう海が穏やか!

実は2,3年前にひどく荒れた海で波酔いを体験して以来、毎回乗ったら即効で船酔いしていたんです。
出発30分前に「眠くならない酔い止め」というのを飲んではいたけど、それでも今回みたいに器材を身につける時に下を向いたりしても全く気分が悪くならなかったのは久しぶり・・・というより、初めてかも!
克服したのかな?ウレシイ!!

初日の今日は私たち4人しかいないのにオーナーともう一人ガイドさんが付いて潜ってくれる豪華版。
私の友達は50本ちょっと。pinnaは100本ちょっとのダイビング経験タンク数。
もう一組の二人は5本と10本位という、ちょうど1/10のタンク数なので、どの位のスキルを持っているのかチェックがてら二手に分かれてファン・ダイビングをするみたい。

そのガイドさん、海に入る前のボートで「いや~、お客さんが女の子ばっかりなんて珍しいですねー、僕がココへ来てからは初めてですよ。華やかでいいですねえ!」とニコニコ。・・・どんな所やねん。
その発言のせいか、ガイドさんは友達にかなり「オジサン」かと思われていた。実は年齢を訊いたら自分と近かった・・・と言っていたわ。お互いショック!?

さて、ポイントの上に着いた。
船から覗くと透明度高そうでウキウキ気分になっちゃう!

ポイントは「郵便ポスト」名前の由来となったポスト(家庭用のらしい)は、エキジット(出て)から存在を聞いたので、チェックできず。

私達はオーナーに付いていって、ゆっくり砂地を移動。
やがて2つ根があるところに到着して合流。

ここですぐに撮りたいものが見つからず、目に付いたミノカサゴを追って撮っていたら、上の方から見ていた友達が「なに、みんなであんなありふれた魚追ってんだか・・・」とクールに笑っていたとか。
だって~・・・、ハリセンボンは大量発生しているだけあって、いっぱい泳いでいるんだけど、他にはあまり珍しい魚は目に付かなかったのよね。

それからオーナーが指示棒で指すところに近寄ってみるが何がいるのか分からない。
指示棒で魚を持ち上げてもらって初めて魚と確認できた。そこにはアマミウミノシタがいたの。
これはヒラメとかカレイみたいな平べったい砂に潜って隠れるタイプの魚。ジーっと見ててもなかなかドコにいるのか分からないよ。私ってばいろんな種類の生物をこうやって見逃しているんだろうな~。
せっかくの奄美の海もガイドさん次第のpinnaでした。

ミノカサゴ
優雅に泳ぐミノカサゴ

雨降れば

  • 2001-10-16 21:53 (火)
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雨が降ってます。部屋にいるときはいいけど外を歩くと足元が濡れちゃって気持ち悪い。
傘って古今東西ずっとあの形だけど、そろそろ進化して足が濡れない傘とかって発売されないのかしらね。

百年後もやっぱり雨の日は傘を持って歩いているのだとしたら、すっごい昔から完成度が高かったのね~。
発明した人ってばエライ!

なんてことを考えながら水溜りにハマるpinnaであった・・・。
上から降る雨をいくら防いでもダメじゃん!エーン(><)

カメラマン志望

  • 2001-10-18 21:51 (木)
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あさっての土曜日は従兄弟の結婚式。
pinnaもとっても楽しみにしているの。

長い間会うこともなかったけれど、この夏に家の近くまで行った時に叔父さんがどうしても寄ってやってくれというので寄ったら(しかもアポ無し)すごく歓迎してくれた。お鍋でお湯を沸かして慣れない手つきでコーヒーを入れてくれて、すっごい濃いかったけどpinnaもうれしかった。
だからいっぱい祝福してあげたい。

結婚式にお呼ばれしたときは振袖を着てる時でさえ写真を撮るし、いい写真撮ってあげたいなっていつも思っているけど、今まではストロボを持ってなかったから失敗のないようにコンパクトカメラを使っていたの。
それでプリントしたのとネガも一緒にプレゼントすると後で年賀状や「結婚しました葉書」にpinnaの撮った写真を使ってくれてることもよくあってお互いウレシかったりする。

でも、改めて考えてみると無難な方法をとったつもりでもフラッシュが強すぎたり、逆に光りが届かなかったりして失敗作も多かったのよね。その中の一枚位はマシなのがあって、それを使ってくれていたというのが現実みたい。やっぱり重くても大げさでもせっかく持ってるいいカメラ使った方がいいよね!?

それで外部ストロボを今日買ってきた。フィルムも買ってきた。乾電池も。
どうかいい写真ばっかりたくさん撮れますように・・・!

お御輿

  • 2001-10-21 22:53 (日)
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先週、市内ではあちこちでお祭りのお神輿を出していたけれど、中には誰も神輿を担ぐものがいなくてトラックに載せて町内一周するだけというような寂しい所もあった。全国的にはどうなのか知らないけれど、この辺りではどこも子供神輿が出るみたい。なのでさっきのトラックなんて、大人が車を運転してるだけで子供神輿じゃないじゃん。(j j)

でも、通りすがりに何やら太鼓などの楽器を奏でて鬼の扮装をした人達が庭で踊っている地区があって感心してしまった。保存会でもあるのか、練習もちゃんとしているんだろうなあ・・・。
古い文化を地域ぐるみで守っているのは、素敵だ。大人も子供もいてね。

今週はうってかわって朝からずーっと雨。
明日も雨の予報で、急に寒いの。お茶が妙に美味しいし、ストーブがそろそろ恋しいかも。

交通整理

  • 2001-10-23 20:48 (火)
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近所のホームセンターが潰れて、また新しい別のチェーンのホームセンターが出来た。同じ建物を利用しているのに、なぜだか新しい方は開店以来大盛況。
チェーン自体は市内いくつも店舗があるし、そう珍しくて人気を呼ぶ品揃えとも思えないんだけどな~。

前と違うところと言えば駐車場を拡張して、倍以上のスペースを確保したから?
でも、前は駐車スペースはいつも空きがあったから不足していたとも思えない。

もしかすると、秘密はこの人?
交通整理のお兄さん。

駐車場の入り口で軽いステップで踊るように手招きしたり止まれの合図を出したり、来ると思った車が曲がっていくのを見てのけぞったり。
そのうち一回転位やりそうな雰囲気。なんだか楽しい。
もしかすると皆、通りすがった時にこのお兄さんの手招きに吸い寄せられてしまうのかも!

グルグルマキマキ

  • 2001-10-25 22:42 (木)
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pinnaの会社では残業時に残業パンなる物が貰えるが、これがあんまり流行りっぽくないアンパンとか揚げアンパンとかメロンパンの中にアンが入っているとか・・・(って殆どが餡子入り)あ、揚げカレーパンもあったな。まあともかく、そういう素朴な感じのパンが多い。

たぶん、そこから話題が懐かしのパンになったのだろう、ある人が「ねじりパン」は昔はもっと長くてもっとネジレがグルグルと多かったと言う。今頃はちょっとしか巻いてないとご不満なんだけど、回転数変わりました???

せいぜい2、3回も回転していたらネジれた感じが十分するだろうと思うのだけど、回転が足らないというの。パンを作っていた経験からするとあまりキツク捻ってしまうとフカフカ感がなくなってしまうんじゃないかと思うんだけど・・・。

今度ネジリパンを見かけたら「一回転、二回転・・・」って数えてみよう。
それか自分でトグロを巻くようなマキマキのネジリパンを作ってみるというのも楽しそうだね。

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