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2003年06月

ウインドブレーカー

きょうのは髪を切りに行きました。外は夏並みに暑いのに美容室の中はクーラーがききすぎて寒いくらい。おまけに髪を洗って濡れたまま待たされたりするのでゾクゾクして風邪をひきそうでした。
場所により寒暖の差が激しくて着るものに困ります。

そういえば先週も日曜日は寒かったっけ。
甥っこの運動会で応援に行くと雨と強風で気温が低くて半そでで行ってた私は寒くて鳥肌が立つほど。

一週間前に6歳になったばかりの甥は自分で服を出してきたらしく、行きがけは真冬のウインドブレーカーを羽織ってその下は半そでTシャツに半ズボンといったいでたちで親達に「なんて季節外れの格好をして!」と笑われ、案の定着いたら遊ぶのに脱いで邪魔になっていたけれど、帰りには私に「寒さをしのげた有り難う」と感謝されていました。

なぜかというとpinnaちゃんは冗談で袖を通す真似をしたら苦もなく着れてしまったのでそのまま甥っ子の服を借りて着ていたんです~。(^^;
だけど、いくら大きめに作ってあるとはいえ6歳児の服が着られてしまうとは・・・驚異!?
でも弟には「太ってるようでも骨格が小さいんだな」と大笑いされてしまいました。
くやしい・・・(j j)

ワイパー

残業なくトットと帰れたので、前から気になっていた車のオイル交換をしようと思い立ちさっそく行ってまいりました。
実はオイルだけではなくウォッシャー液も殆ど無かったのでもしこんな時に何かトラブルがあったらとドキドキだったのね。

ウォッシャー液でさえタンクがどこにあるのか、どうやってどこまで入れるのかもよく分からなかったから「入れといてくださ~い」って頼んだのに、ワイパーはケースに交換方法が図解入りで書いてあるし、交換しているところを見たことあるし「あんなの私に出来ないワケない、ちょろいちょろい」と思って生意気にも「ワイパーは自分で付け替えます」と言って持って帰ってきた。

まだ外も明るいのでさっそくイソイソと後ろにまわり、押したり引っ張ったり裏返したり格闘した挙句、外れもせず結局手だけが真っ黒け!

途方にくれて、誰か~~~~~と見回しても誰もいず。

今更車屋さんに持って行けないし、当分車に交換用ワイパーを積んだまま走ることになるでしょう・・・。

後ろのワイパーなんて動かさないからいらないやいっ!(><)

ダイエット成功秘話

「夏は海!」だし、ちょっと痩せねばと思って食事など気をつけているつもりなのだが一向に変わらない。
何かしてもしなくても同じなら無駄な努力をしているだけなのかしら?

ちなみに夕飯は母が作ってくれているので「揚げ物とか高カロリーの食事は控えたいの」と言ったら自分も一緒にすると協力してくれたのはいいけれど、2~3日で自分だけ3キロ減。(--;

なんで~、ズルイ!よく動くからと言ったって確かに座りっぱなしで仕事をしている私に比べて日中の運動量は多いけれど今までだってそれは同じだよ。

更に聞くと母曰く「特に何もしてないよ。お昼のオヤツと夕食後のオヤツと寝る前に食べるの止めただけ」

なんという生活習慣。それって今まで絶対食べすぎ。(><)
そういえばいつもお煎餅やゼリーがあってもいつの間にか無くなっていた。
私の目をぬすんで毎日そんなにオヤツを消費していたとはっ!

お気に入りの絵

土曜日に久しぶりに倉敷の姉の家に行った。姉の子供たちが遊びに来ていたので車で送りに行って夕飯だけ一緒に食べて帰ってきたの。

姉も家事や仕事で忙しくしているからたまには外食しよっかととりあえず家を出て、フラフラ歩いてお好み焼き屋さんに入ることにした。
余談だけどそこのお店の女性は宝塚の男役に違いない!と断言したくなる程スラッと背が高く物腰もチガウって感じ。
店の軒先にツバメが巣を作っていてヒナが産まれる頃見に来てごらん。発つ時は家の人に挨拶して行くんだよと熱く教えてくれる辺りミスマッチでいい感じだったよ。(^^)

そうして帰り道、姉が「そこにすごいリアルなチョウの絵があるんだよ」と唐突に教えてくれた。
姉は大学でデザインを専攻するほど絵やデザインに関するがことが好きなのよ。

姉の言う方を見ると先の方にチラッとコーポみたいなのが見える。ちょっと洒落た作りで玄関前に尖ったゲートがある白い建物だ。帰り道じゃないのだけれど母や甥っ子達も当然のように「どれどれ・・・」と足が向く。
血は争えない。みんな好奇心が旺盛な性質だよ。(^^;

ゾロゾロと道を渡ったばかりというのに姉は「ココ、ココ」と歩くのを制止。
指のさすほうを見ると薬屋さんの壁にリアルな腸の絵。なに~~~~!?(@@;)

私たちみんなもっと向こうの建物の壁に大きくて綺麗な蝶々の絵が描いてあるものだとばかり思って歩いていたのに、大腸の絵だったとは!!

子供たちでさえ「蝶々のチョウじゃないの!?」とあきれていたけれど、リアルな腸の絵に感心するとはさすがデザイン課卒だ。

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