2006年01月
あぐりの豚まん
道の駅あぐり窪川の豚まんは大きくて具だくさんボリュームたっぷり!超オイシー!
これだけを食べる為に訪れてもいいくらいです。機会があれば是非ご正味あれ。
ピリッとしたマスタードがまたクセになりそ〜 ○(^o^;)
追記 2006年1月4日
「翌朝の夢」
頬に冷たい感触を感じまだ暗いなか目が覚めた。
時計を見ると5時20分。
頭の中では「でっか~い、おっき~い、あぐりの豚まん、具だくさん!」のフレーズがグルグルと繰り返しまわっている。どうやら夢でもずっとこう繰り返していたみたい。
まだ起きる時間ではないのでもう一度寝ることを試みる。
でっか~い、おっき~い、・・・ぐぅぐぅぐぅ・・・
7時5分前。
目覚ましが鳴り目が覚める。
頭の中では今度は「やわらか~い、煮豚」のフレーズがグルグルと繰り返しまわっていた。
何故こんな夢を!?
喰いしん坊にもホドがある。
4日の朝。これが初夢じゃなくて良かったよ。
いくら「あぐりの豚まん」が気に入ったとしてもね。
目覚めた時、頬を濡らしていたのは涙ではなさそう。
ニコンD50 その1
Nikonの一眼デジカメD50が発売された時、欲しいけどまだ待った方が良いかなと思っていた。
特に根拠はないけれど、機能がまだ発展途中だろうとか高価で値段的に折り合わないのではないかと思い込んでいたから。
それが店頭で展示してあったのを触ってみるとオートモードでピントもビシビシ合う。
手前にlピントを合わせればバックが綺麗にボケる。手に収まりよく軽い。
コレは・・・!考えていたより進んでる!
年末に向けてムクムク購買欲が湧いてきた。
そうなるとパンフレットやネットで情報収集に余念がない。
いよいよ買うかと広告を手に近所のカメラ屋に行くと「ニコンもキャノンも同じですよ。僕はキャノンのKISSを薦めてます」とか「レンズキットってありますが、レンズはズームって実際使いますか?標準レンズが1本あれば十分でしょう」などなど乱暴(?)な応対に買う気が失せそうになり撤収。
ニコンの既に持っている一眼のレンズを流用したいからD50が欲しいと言ってるのに、他の商品を薦められてガックリ。いつも思うけれどセールスの下手な接客業の人って多い。店員の志向と決め付けはさておき、お客さんのニーズを察してそれに添ったトークで満足のいく買い物をさせて欲しいものだ。
クリスマスにネットで注文したら30日の夜に商品が届いた。
記録メディアは付属されていないので翌日はSDカードを買いに行く。1Gなので画質とサイズをデフォルト設定のままで555枚撮れる。・・・ということは、36枚撮フィルムだと15本以上撮れる計算になるので相当な量だ。いくらでも撮れる。
翌日 「もう残り500枚切ったよ」
翌々日 「ああ、もう半分しか残ってない!」
現在、残り256枚。
555枚という枚数はフィルム1本と同じくらいの感覚で消費されていく。
それだけ撮り易く勝手が良いということだろうけど、これからもどんどん増える写真のデータ!
どうするー!?
ニコンD50 その2
既存のニコン用レンズ
私のは2台
105ミリマクロ(ニコン)
35ミリから70ミリの標準ズーム(ニコン)
旦那さんのが
105ミリマクロ(ニコン)
2倍のテレコンバータ(ケンコー)
18ミリから35ミリの広角ズーム(タムロン)
これらのレンズはタムロン製の広角ズーム以外は主に水中で写真を撮る為に使っていた。
問題は陸上用ソレだ。
広角ズームレンズは焦点距離が短いので開放にして撮ると四隅が暗くなるという特性がある。私に言わせれば暗くなるというより真っ黒に写る。
真っ青な空に稜線がくっきりとした山の尾根。はたまた広々とした空と瀬戸の島々・・・美しい風景を写しても現像すると四隅が真っ黒!!旦那さんのレンズであり本人が「練習用」と納得して使っているのではあるが、これがとても気になり「独身のお金のある時に高くても周囲が暗くないレンズを買っててくれたら良かったのに」と常々思っていた。軽く「高くても・・・」なんて言っているが純正でレンズ1本が20万円以上するのだが。
な~んて言ってたのはクリスマスまでだ。今となっては高いレンズを買っていなくて良かった。
デジカメ(D50))では銀塩カメラより約1.5倍の焦点距離で撮れるという特性があるそうだ。裏返せば同じレンズを付けたなら、レンズをより狭い範囲しか使っていないということだろう。おかげで、真っ黒レンズは端までスッキリ陰りのない写真が撮れるレンズに生まれ変わった。他のレンズも105ミリに2倍テレコンだと1.5倍すると約315ミリ相当のレンズに早変わり。
すんばらし~い。
全ての既存のレンズを使えて生かせて撮り放題。
銀塩で感じていたストレス(フィルム買いに行って現像しなきゃ・・・、重い・・・)が一掃されたみたい。
F801には愛着があるので使い続けるつもりだけど、活躍の場はなかなか狭くなりそう。海の中だけは専属だけどね。
トリノみたい
一足先に鳥野に来ました〜。という感じに杉の木に雪がついて外国の風景みたいです。
今、福山に向かっているのですけど雪で通行止にならないことを祈りつつ走ってます。
南から来たのに
さすが瀬戸内はおだやか。南から北上してきたのに、今治まで来たら晴れて暖かい。しまなみ海道は凍結の心配もなく普通に走れそう。
サービスエリアにて
出発しようと車に乗り込む。ホットのお茶を両手で大事そうに持って女性が前を横切っていく。シルバーフォックスの温かそうな毛皮の帽子を被っている・・・かと思ったらサンバイザーに銀髪の取り合わせだった。
この季節にサンバイザー。
見逃すところだった!
いや、別に見逃しても良いけどね。
この家はっ
久しぶりの実家です。この家は米沢牛でお好み焼きです。
いくら沢山いただいて独りでは食べきれないと言っても贅沢すぎやしませんか〜?
しかし、美味いっ!
年賀状に新しい顔
このお正月は実に5年ぶりに年賀状を出せた。
ずっと喪中続きだったので「今年はオメデトウを言えたぞ~」という気持ちもあり張り切って書きました。また、久しぶりに届いた友人知人からの年賀状も嬉しいものですね。環境が変わって会うこともめったにないので年末年始のやり取りが近況報告しあえる数少ない機会になりました。
今年は昨年出産されたという友達が多く、初めての赤ちゃん、2人目、3人目、4人目とそれぞれですがどの子も愛らしくて微笑ましい。またパパやママにソックリ!なのも微笑ましい。
親子って顔だちや身体的な特徴だけでなく、クセや親がしていた同じことを教えもしないのに赤ちゃんも自然にするんですよね?そういう話が聞きたくて、どんな赤ちゃんでしたか?と旦那さんの母親に聞いてみた。
お母さんは、こんな思い出話をしてくれました。
「この子は変わった子で一緒に寝るのを赤ちゃんの頃から嫌がって、いい子で寝てるから横で添い寝してやろうとすると両手で私を布団から押し出そうとする。挙句の果てに両手両足まで使ってアッチ行けする。まだハイハイもしない寝てるだけの赤ちゃんの時の話よ。」と。
えぇ~!ヒドイ!!と、つい言ってしまいました。
可愛くて仕方がない我が子にそんなことをされたショックは未だに癒えないようで、その後も度々この話題は登場します。しかもいつもそこから始まるので赤ちゃんの頃の他のエピソードは聞いたことがありません・・・。
いつか我が家にも赤ちゃんが生まれるかな?同じ仕打ちを受けるのは絶対に嫌や~。
その時は胎教時からミッチリ「添い寝したーい、添い寝はステキ・・・」と深層心理に呼びかけておいた方が良いかしら。困った大人になりそうで、それも嫌だな~。
肱川の長濱大橋
可動橋。船が通る時に橋の中央部が上がるのです。
芋焼酎
仕事をしていた頃はお酒は殆ど飲まなかった。家ではもちろん飲み会でもあまり好きでもなかったので飲まなくても苦にならず、お酒の入った同僚や友達を家まで送り届けるなんていつものことだった。
それが最近、急激に飲めるようになってきた。
一昨年の秋頃から赤ワイン(主にボルドー)を飲むようになり休み前のゆったり感、料理に合わせる楽しみもあり今ではワインサーバーまで買っていつも何本かキープしているし、去年の夏には生ビールを飲んで初めてビールって美味しかったんだと気が付いた。
そしてこの冬、ついに焼酎が飲めるようになってしまった。
よく巷では飲みやすくなって女性に芋焼酎が人気と言われているが、本当に香りもよくスッキリとして飲みやすい。昔ながらの製法のものはまだ苦手だけど「海童(かいどう)」という芋焼酎なら晩酌にも付き合えるようになった。
しかし、赤ワインも焼酎も体に良いといわれているけれど、本当のところどうなんだろう。太りそうだし。まあ、お酒にかかるお金は確実に以前より増えているわね。と飲めるのと飲めないのとどっちがいいのかなーって考えることもしばしば。
先日、職員旅行で九州に行ってた旦那さんが私用にと「にごり酒」を買ってきてくれた。曰く「これは甘口で飲みやすいよ。だからつい飲みすぎちゃうなんてことになるよ・・・。」
どぉーも、お酒をだんだん飲めるようになるよう密かに特訓メニューが組まれているのではなかろうかと思う今日この頃です。
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