レシピもあったのでさっそく作ろうと思うが唐辛子が2種類も入っていて困った。
ダンナさんはシシトウ系の辛い青唐辛子が大の苦手!
私もあまり得意ではないので沢山は食べられない
。誰かにあげたいけど自分が苦手なものを押し付けるようで気が引けるし‥。しょうがないので嫌いなのを忘れたふりして作って2人で「辛い、辛い、ひ〜!」と大合唱するかな。
]]> そして届いた日の夕食で万願寺とうがらしをごま油を引いたフライパンで焼いて醤油をサッとまわしかけたくらいの簡単調理で食べてみた。ちっとも辛くなくて美味しく食べられた。
水菜もハリハリっていうのがピッタリなシャキシャキで、でも口の中にゴワゴワ残る感じが全くなくエグミもないし今まで食べてたのと味が違う。京野菜ってスゴイんじゃない?
2人で「ひ〜っ」て言うどころか
「京野菜はお取り寄せしても良いんじゃない?」言い出してました。
ただ普段が運動不足でスタミナが無くちょっとした向かい風で
足が止まってしまいます。
それでも笑顔全開で走っていました。
観光で来ている人達の良い思い出に私もなれたかもしれませんね。
三本杭の手前の熊ノコルから奥千畳へ入る道の入り口は鹿除けのネットで両側が囲われていて急なので先も急斜面が続くのかと予想しストックも用意して身構えていましたが、いざ足を踏み入れると最初だけであとはそれほど難しい斜度ではありませんでした。(私たちが引き返した標高944mまでしか分かりませんが)
沢があり苔がびっしりついた石がとてもきれいです。
「こんなところには山芍薬(ヤマシャクヤク)が咲いてそうだね〜」と言って視線を下の方に移すと沢に沿って山芍薬がいくつもの群落を作っています。しかもちょうど咲いてる。ラッキー!!
新しいルートを歩くのはワクワクして楽しいものですね!
どこまでも歩いていきたいけれど行先の方向の雲行きが怪しくなってきました。
車に15時頃には戻った方がいいし深入りしすぎないよう早めに帰ることにしました。
帰り道はずっと登りになり
しかもそこそこ斜度があり石がちな道は歩きにくい。
注意して足元だけを見ながら黙々と歩いていると跨いだ覚えのない倒木がありました。
「あれ?道を間違ってない」と顔を上げるとちょうど50mほど前を歩いていた旦那さんも立ち止まりGPSを見ながら「来た道とかなりズレてる」というのです。
と考えていて数m上の道のように見えた所まで上がるも
そこに道は無く、ようやく「マジで迷った」と気がつきました。
帰りだして16分。
まだそれほどウロウロしてなかったので記憶とGPSを頼りに元の場所に戻ってみることにしました。無事に帰るには他に方法はありません。
旦那さんが立ち止まり「GPSではココで元のルート上に戻ったことになる」と言う方を見るとその背後の木の枝にルートを示す赤いリボンがあります。
元の道に戻れた!これで帰れる!!
本当にホッとしました。
そして前回の山登りから使い出したGPS Garmin eTrex 30x はとても高性能で谷でもしっかり電波を拾えるということが分かりました。
今まで使っていたGPSが谷では反射した電波を拾ったりして不正確だったので、ルートから外れていると地図上に示してあるのに自分の方向感覚を過信してGPSの情報を疑っていました。
せっかくあるツールをもっと信頼しなきゃです。
ちなみに私もいつもはiPhone5sに入れてるGPSアプリで場所を確認しながら歩くのに今回に限って起動していませんでした。
たまには身軽に歩くことを楽しみたかったからです。
だけど、迷ってから起動してもGPSの電波を捕捉できず結局自分の場所を特定できませんでした。
山にある赤いリボンの有りがたさが身にしみました。
それから尾根の南側はほとんど風がないのに、北側は強風で寒かったのでゴアテックスのレインウェアを着て風をしのいだことと
山道をそれると人が歩いていないので土がフワフワで斜面は滑りやすく一度バランスを崩して転けかけたのだけど登山靴が足首までしっかりカバーしているので捻挫せずに済みました。
山の道具の有りがたさも身にしみました。
色々なことに改めて感謝しつつ
食べ物などもう少し多めに持った方がいいなとか危機管理についても考え
でも新しい道を今後攻略する楽しみも有り
連休初日は貴重な1日となりました。
オマケ
行きは気がつかなかった花に気付きました。
ミツバテンナンショウです。
今日は猪コノル登山口から大久保山山頂を通って八面山へ行き、右手に下って昼食をとって引き返す短い簡単なコースです。
それでも大久保山の坂道は急でなかなか大変だと記憶していたのですが意外にラクに登れました。
スカルパの靴の性能の良さはモチロンありますが夕方になるべく行くようにしていた坂道ウォーキングが役に立ったのかも。うれしいな!
あれ、誰か入ってきたと思ったのに・・・?
なんかこんなこと前にもあったな〜!!
案の定ソファの上に猫。
ぶふっかわいい。
超ゆったりしてる。
暖房も入っているけど、このソファが外からの日差しでポカポカなのよね。
そしてちょっと近づいてみる。
結構大きくて太め。
全然こちらに気づいてくれなくて微動だにしない。鼻ヒクヒクくらいしてほしい。
さらに外にまわってお顔をチェック。
そして帰って過去のブログを見たら驚愕の事実が・・・!?
]]> なんとちょうど5年前の今日2011年2月3日に同じシチュエーションでこの猫と遭遇していたことが判明。今までの常識とは、ローストしたばかりの豆は数日ほど寝かせてある程度ガスを発散させてから飲み始めるというもので、実際に自宅の電気式のコーヒー焙煎機で焙煎した豆も早いと香りや味が充分に抽出されず全く美味しくなかったです。
それが直火焙煎機の紹介記事やレビューを読むと「焙煎してすぐ飲むと最高」とか「5分以内にコーヒーを淹れる」とよく書いてあり、よっぽど分かってないのか思い込みが激しいのかと最初は思っていました。(失礼しました)
だけどかなりすぐ飲む派が多いようなので、半信半疑ながら物は試しで煎り上手で直火短時間で1ハゼが終わるまで焙煎して冷まし、即ドリップして飲んでみたのです。
そうしたらすごく美味しい。香りも良い。味も良い。
なんだか久しぶりに満足いくコーヒーが飲めて幸せ・・・空になったカップをもうひとくち飲みたくて、うっかり口に運んでしまうほどでした。
結構、カルチャーショック!!
イパネマ農園の生豆は初めての直火焙煎にうってつけな粒が大きめで色や形が揃っていて欠陥豆はほとんど無く(今回は1粒除けた)ウォッシュドなのでチャフも少なめな方ですが、やっぱりコンロ周りに飛散はありました。
でも後で布巾で拭いたらキレイになったので思ったほど片付けは面倒ではなかったです。
10分位で焙煎作業は終わり、ローストされた豆は42.1g。
我が家では2人分に平日は20g、休日は30g使うので平日2回分に相当するちょうど良い量でした。
グラインダーはデロンギのコーン式グラインダーで粒度はミディアムの真ん中。
ドリップはハリオ。焙煎とドリップの担当は旦那さん。
味や香りはドリップの影響もあるけれど
まろやかで透明感があり、キャラメルのような甘い香りがしてほろ苦さも心地よくブラジルの豆だけど浅煎りのせいか酸味もありコクは強すぎずちょうど好みな味と香りでしたよ。
楽天♪ 煎り上手と生豆
実際のところ、コンロ周りのチャフの飛散を嫌がって電気焙煎機にしたけれど、
釜下にチャフを分離する機械であっても、ローストする豆の量が多くなると熱が下がりにくく余熱でどんどん焙煎が進んでしまうので早く冷やすために我が家では扇風機を使うから結局床にチャフが飛散して都度掃除機をかけているし、あちこちにくっついて残っているのだから同じことだった。
うまく設定が合えばとても美味しく焙煎できるので、もちろん気に入って使っていたけれど、焙煎機に10万円も出したからといって10年とか長期使える保証はなく(我が家のは8カ月目に故障し修理に2回出した後は運転できるものの焦げ臭があり香りの出ないイマイチな焙煎しか出来なくなった)随分遠回りな勉強をしたな、という感じ。
一度に煎れる量が多いと言っても機械でも1回170g(200gまで焙煎できる機械だけど故障後にムラがあり焦げたり温度が上がらず浅くなったりするようになった)で準備と片付けをのけても30分はかかることを考えたら本当に便利なのか分からなくなってきたな・・・。
とりあえず取れない元を取らなきゃならないので平日用に電気焙煎機を使い、休日は煎り上手を使おうかと思ってます。
どちらにしても、ともかく自分で焙煎したコーヒーじゃないと飲めないのは確か。
メスティンは薄くて軽いアルミニウムのフタ、取っ手付きの鍋です。
山道具では有名な存在のようで、アウトドアでのご飯の炊き方を調べている時に知って「カッコイイので」買っちゃいました〜!!
お皿を別に買うのを止めてメスティンとシエラカップで行き帰りの物入れと調理器具とお皿を兼ねてしまおうという魂胆です。
基本はオートキャンプではなくて山歩きなので軽くて荷物が少ないことに超したことはないのですものね。
ごはんは10分蒸らして出来上がり。あとはお肉を焼くだけです。
実は外でごはんを食べる計画は昨夜言い出したので
お肉は来る途中のスーパーで買って来ました。
あまり種類が無くてアメリカ産と地元産の牛バラ肉にしましたが、地元産の半額くらいのアメリカ産のお肉がすっごく美味しかったです。
よく外で食べると3倍美味しいって言うけど過去最高クラスの美味しさでした。
ごはんがまた実家の近所の農家さんで作っている無農薬の新米でもともと美味しいお米なんだけど家で炊飯器で炊いて食べるよりはるかに美味しい!!
うーん、これから寒くなるっていうのにまたしたい。超お外ごはんしたい。
ちなみにここは9月19日のエントリー「ロードバイクで四万十川」を書いた場所「網代休憩所」から河原に下りたところにある「網代キャンプ場」です。
といっても特にキャンプ用の施設はなく河原が広がっているだけですが網代休憩所に駐車場とトイレがあるので便利です。そして使用は無料です。
ところが昨夜ネットで下調べをしていたら、一般的にどうも鍋に穴があるフタは使わないみたいで検索してもアルパインクッカーディープばかりがかかってきます。
そればかりか、ご飯が美味しく炊ける土鍋でもフタの穴を塞ぐ人が多いそうで始める前につまづいたかと不安になっちゃいました。
でも、ふと穴を塞いげばいいじゃんと思いついて
アルミホイルで下からフタを覆うようにしたら問題無く美味しくごはんが炊けました。
 
カニの穴のあるふっくら美味しいご飯が炊けました!!
外で食べると普段と同じカレーライスがなんでこんなに美味しく感じられるのでしょうね?
我が家初めてのアウトドアクッキングが成功して大満足でした。
滑床キャンプ場 大人1人300円
これから紅葉シーズンです!!
せっかくなので仕舞い込んだりせず、しっかり使って新城選手の活躍を応援したいと思います!
]]>エディ・ジョーンズヘッドコーチの下、最強のメンバーとスタッフで臨んだ大会、ベスト8に入れなかったのは本当に残念だけど、南アフリカ戦を含む3勝は永遠に語られる凄いことだから関心が高まって評価されるのは今までやってきたことが認められて良かった〜!!と思います。
だけど、昨日の帰国後の記者会見での「みなさんもっと研究して」と皆が真似するポーズが間違っていたという・・・しかも前後左右で指をやってみているチームメイトもみんな間違えているという・・・衝撃(?)の事実が判明した五郎丸選手は特に注目されていてどのチャンネルでも五郎丸選手の話題ばかり。
自身もトライを決めているし、スーパータックルで相手のトライを阻止したり、着実にキックを決めるのだから人気を集めて当然とはいえ
本当にチーム全員が一人残らず活躍したのだから、もっと他の選手にも注目して欲しいと思う。
リーチキャップテンはもちろん、田中選手や逆転トライを決めたヘスケス選手や堀江、畠山、稲垣選手には相手のスクラムどんなだったか聞きたいし、私はアマナキ・レレイ・マフィ選手のファンだし。
とはいえ今、我が家のいただきます、ごちそうさまでしたの手の合わせ方は
(正しい)五郎丸(の指の)ポーズです。
あと行って来ますは
健康骨を寄せるようなポーズと
ちょいちょいっとボールを蹴るイメージの手が付くのでルーティンが長くてなかなか玄関から出られないのでした。
行くまでその存在を知らなかった所なのですが、結論から言って桂川渓谷は凄く良かったです。
景色も木や苔の緑と渓流の流れの美しさに赤い橋が映えてきれいだし
滝が何本もあって中にはほぼ真下を通れるようなところがあり、私の中では「高千穂超え」だったな〜。
それから桂川渓谷公園を出て駐車場まで歩いていると
森のエビフライを発見!
小さいものの形も揚げ具合(?)も完璧。
最近、エビフライ探しの腕が上がった上に鳴き声も分かるようになって最もリスが探しやすい野生動物になってきた。
通り過ぎた後でチュッチュッっていう鳴き声も聞こえたのですぐ横の木にいたみたい。
仕上げは「ほわいとファーム」で美味しいノンホモ牛乳を飲んで帰りました。
]]>