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ハウジング組み立て

  • 2001年10月09日 22:03 (火)
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  • Diving

部屋で荷物を一通り出して広げてチェック。ドライスーツのウエイト以外は特に足りない物、いらない物は無さそう。
さて、そうなれば先に水着に着替えておこう。初日の水着は青いのにしよっと!(←いつも二組持ってきて交互に着る)
それから水中カメラのセッティングだ。

友達も水着に着替えカメラのセッティングをするのかと思いきや「今日は初日で慌ててバタバタセッティングすると水没しそうで怖いから、夜ゆっくりする」という。
一本でも多く持って入りたいのかと思っていたから意外だったけど、あと一時間弱しかないし、初めての本格一眼レフを海に持って入るのだから仕方がない。

大体支度が出来たので誓約書を書きに行く。
ダイビングって潜る前に「もし私が事故にあっても自分も家族もその責任をショップやサービスに問わない。裁判沙汰にしない」という趣旨のことが書かれた紙にサインと日付を入れて提出するんだよ。

旅行会社ではないし、そんなことを訴えられたらお店は一発で潰れてしまう。
それが通例。最初はかなり「もしも」の時のことが頭をよぎって引っかかったんだけどねー。だから無責任な仕事をするというわけではないからね。

それを書いたら後は時間まで待つだけ。
カメラをリビングのイスに置いて、海から上がった後に使うタオルを取りに行って戻ってきたら、先ほど外にいた人達がpinnaのカメラを見ていた。

「お古を知り合いに譲って貰ったから、年季が入ってるでしょう?」なんて話ししてたら、なんだか水中カメラに詳しそう。

もしか・・・!

「カメラされているの?何使ってらっしゃるんですか?」
「EOS Kissの・・・」
やった!!ビンゴ!

友達もイオス キスなんだけど、今回初めてハウジングに入れるの。セッティングとか、教えてあげて!と頼んでおいて急いで友達を呼びに行く。

自分でゆっくり組み立てるのもいいけど、とりあえず今まで誰にも教えてもらえる人がいなかったから何でも気が付いたこと教えてもらったり訊いたりすると良いでしょう?
実際、pinnaのとメーカーが違うからストロボのTTLの配線を繋ぐのも左右違っていたりして、知ったような顔をしてアドバイス出来ないなーと思っていたの。

pinnaの勢いに押されたか?それともとりあえず組み立てておいて明日持って入ればいいと思ったのか、とにかくカメラやハウジング、ストロボなどが揃えられ組み立て態勢に入った。

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