2006年12月
伊予灘
- 2006-12-01 16:16 (金) tags:
- 愛媛
急に川崎に行くことになり、いったん福山へ。
行き帰りに紅葉を見られたら良いのにと期待していたけどあまりなく途中のサービスエリアで押さえにパチリ。
新幹線、立つか負けるか
- 2006-12-02 08:58 (土) tags:
- 困った
久しぶりの新幹線。
四国は新幹線が通ってないので遠くに行く時は飛行機やフェリーが主流なのです。
なので全車両禁煙だったかと思い違いをして、喫煙できる車両に入ってしまいました。みんな楽しそうに煙草を吸いながら談笑してます。
満席でデッキまで立っている人も多く移動もままならないのでせっかくキープできた席を離れられません。
臭いで既に気分悪い〜(x x)
けどここは我慢か!?
バナナ
12月1日から5日まで家を開けていました。
旦那さんは留守番ですが、料理をしないので食べることが一番気がかりです。
初日のお昼まで普段どおり作って一緒に食べ、夕飯の分はお弁当を作りました。後はコンビニ弁当や外食が頼りになりますが一応食べに出られないときのために炊き込みご飯と白いごはんを炊いて冷凍しておき、鮭フレーク、インスタントラーメンとヤキソバ、カレーパン、コーンフレーク、ポテトチップなど思いつくものを「お留守番セット」として置いて出かけました。
当初、4日に帰る予定だったのが一日延びたので心配しつつ戻ってみるとお弁当とパン、お菓子で食いつなぎ最終日のお昼は前日の会社の給食で残したバナナをとっておいて食べたそう。
私のいない間、羽をのばしてノビノビしているかと思いきや、ゴミもお菓子とパンの袋だけ。
その日の夕飯は豚シャブだったのだけれど、「新鮮な野菜の味がする~♪」と大根を喜んでいた。
健気というか、なんというか。
ともかく、次回出かける時は「お留守番セット」の中にバナナは必須だわ。
ホルガ、サイコー!!
ここ数日、我が家でトイカメラに対する興味が急に頂点に達し、とうとう買ってしまいました。
昨日の午後4時頃にネット注文したら、今日の午後2時に届き取扱説明書を読むのもそこそこに撮影がてらお散歩に出かけました。
カメラのレンズがプラスチックなのでシャープには写りませんが味のあるボケ具合がたまりません。
自然、被写体も今までの一眼レフやコンパクトカメラとは変わってきます。
急にパーッと世界が広がった気がします。
愛媛らしく柑橘類の写真を撮ってみました。
(愛媛県人なのに、みかんじゃないことは確かだけど種類はちと分かりません)
初ブローニフィルム
明日、晴れたら・・・
初めてのブローニーフィルムを装てんしたホルガを持っておでかけの予定です。
るんるん♪
今回はコダックらしい色味を期待して「ULTRA COLOR」にしました。
なんともお菓子みたいな包装です。
カワイイ。
フィルム装てん!
ブローニーフィルムまたは120フィルム。
中版カメラに使うものだとは知っていたけれど、なにせ見たことも触ったこともないフィルム。包装の袋を開けるのもドキドキです。
ホルガにフィルムを初装填中
もちろん全手動です。
フィルムの端っこを巻き取り軸のスリットに差し込み、ダイヤルを回して巻き上げていきます。
が、スルッと抜けてしまい空回り。
なかなか上手くいかない。
巻き取らないので良いか悪いか分からないけれど、5ミリ程端を折って手で軽く押えながら回すとなんとか抜けずに巻きだしました。ホッ!
ここで裏ブタを閉じて、赤い窓に出る文字だけを頼りにダイヤルをゆっくり回していきます。
ずいぶんして太い縦棒、またずいぶんして←、kodakという小さな文字、それからようやく1という数字。この「1」が窓に見えてる状態でフィルムセット完了です。
今まで使っていた35ミリフィルムのようなケース(パトローネ)に入っていないので、下手すると感光してしまうかも・・・と思うと緊張しましたが多分ちゃんとセット出来てると思います。
たるんでいて斜めに巻き取ったり、巻き太りしていたら光が入ってオジャンです。フィルムカメラはデジカメみたいに撮影してすぐに確認するということができないから出来上がりが楽しみでワクワクするというのもありますが、これは更に感光していないかどうかドキドキするというリスキーさもあります。もちろんこれがウリでしょう。
「Toy」カメラってオモチャみたいなチャチなっていうことかと思っていたけど、それよりオモチャを持った子供みたいにウキウキ楽しい気持ちになれるっていうつもりでそう呼んでたのかも。
新しいタンクメイト
夏の盛りに水換えがなかなかできず水質が悪くなっていた為に、水換えをすると水質が変わったショックで魚が死んでしまい当分新しいタンクメイトを入れることが出来ませんでした。
もっとも、魚といえどギンポの銀ちゃんは元気に成長し続けています。
さすが磯モノ。強い!
いまだに魚を増やすのはオアズケにしていますが、先週のことスーパーで夕食用に買ったアサリを砂出し(水道水に塩を入れて)していたところ旦那さんが「入れよう、入れよう」というので水槽の中にひとつポトンと投入してみました。
もしこのアサリが死んでしまったら身は即、エビ達の餌です。
量が多いので餌をやりすぎたのと同じことになり、残餌は腐り水質は悪化し悪臭もただようとロクなことになりません。水質変化によるショックを防ぐ為に「水合わせ(注1)」をした方が良かったかもしれません。
注1 元の海水に時間をかけて少しずつ水槽の水を足してゆき、新しい水質に徐々に慣らすこと
しかしそれは杞憂でした。
投入後ちょっと目を離した隙に砂を掘って潜ってます。
翌日の朝、見当たらないと思っていたら十センチ以上の距離を移動してお気に入りの場所を見つけて落ち着いていました。貝の殻しか見えず、水管や足は観察できませんがなかなか活動的です。
とうとう投入から一週間経ちましたが砂から出たり潜ったりしているので今日も元気(?)に生きているようです。
最近ではエビや銀ちゃんは眼中になくアサリの観察が楽しくなってきました。
そういえば以前、アサリは水質浄化に効果があるとテレビかなにかで言っていたような気がします。我が家の水槽も浄化されているでしょうか。
今日はまたスーパーで活アサリのパックが目に付き買ってしまいました。
1パック99円。
そしてまたまた水槽に一番活きの良さそうなのを選んで投入してしまいました。
なんか安あがりに楽しんでます。
他にも何か安くスーパーで売ってる海の生き物ないかな・・・。
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- Wild water tank