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2006年11月

乳しぼり

ホワイトファームという所に来ました。
入るなり正面に「乳しぼり体験コーナー」というのがあったのですが、下がビショビショ。
思いもよらない方向に飛び散った後では?

やってみたいような、やりたくないような・・・。

と、思うのは”大人”になったせいかしら。

機種変105円の壁

  • 2006-11-10 17:37 (金)
  • tags:
  • 携帯

我が家はドコモだ。
movaからFOMAに変更したいと前々から思っていたけれど、本体の値段が高いので先延ばしにしてきた。

先週の金曜日の朝、最寄りのドコモショップで前から狙いをつけていた「SO902i」のダークブルーxブラウンの写真が有り、機種変するのに本体価格がなんと105円!という広告が入っていた。
903シリーズは折りたたみ携帯ばかりだし、この最終価格を逃したらこの機種は永遠に手に入らない。

これは行かねばなるまい。

というわけで、風邪をひいてまだ本調子でない旦那さんを伴って翌日ショップへ向かった。

お店で話を聞いてみると4つの指定された有料オプションサービスへの加入が条件だという。
すぐ解約していいのか聞いてみるとパケ・ホーダイは1ヶ月、メロディコール等は3ヶ月は契約しておいて欲しい・・・とのことだった。うーん。どうしよう・・・。

ちなみに私の欲しい「SO902i」のダークブルーxブラウンは「予約受付中」というシールが貼ってある。
お店の人に「これ、注文したらどの位で入荷するんですか?」と聞いてみると
「現在、連休中ですのでそれ以降になります。105円はこの4日間限りのサービス料金ですので、それ以降の入荷ですと通常の金額になります。」との説明。

ええー、だったら絶対に105円で買えないってことじゃーん!!

連休中に店内にない商品を広告に!?
それとも早々に売れちゃったのか。

ともかく

売る気、無いやん・・・。(--;

仕方がないのでしぶしぶ色違いのレッドxレッドにする。

機種変すると最初は面白がって使い過ぎるのは過去の経験から分かっているので「パケ・ホーダイ」だけ1ヶ月の予定で加入しておく。そのほかの有料サービスは入らなかったので105円にはならなかった。

後で考えると、このお店独自の在庫処分の為のセールだったみたい。
トータルで考えると、とりあえず指定されたサービスに全部加入しておいて、すぐ解約するのがお得だった。

何年後かの機種変の時は必ず
”最もお得な買い方をしてみせる!!”
と、決意も新たに家路につきました。

お気に入り待受け

携帯を買って帰るとすぐにいつものごとく取扱説明書を隅から隅まで見て一通り操作をしてみる私です。とにかく持っている道具で使えない機能や知らない機能があるのが勿体無くて。

今回も開いて最初のページの「このたびは、FOMA SO902iをお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます・・・」というところから目を通そうとしていたら旦那さんに「そこからかいっ!そこは(もうとばしても)ええやろ」と突っ込まれてしまいました。うーん。。。

ともかく、この携帯は旦那さんが既に使っている機種と同じなので「大先輩」として、取説読む前にピンポイントアドバイスが入り使い勝手が良いように早くカスタマイズすることができました。
なんといっても早く設定したかったのが「Flashドラマ待受」というその時の時刻、電池残量、電波状況を表わすという動画待受けです。

待受マンタ

これこれ、この海中バージョンを入れたかったんだ~!赤いサンゴは電波状況で悪くなると枝が3本から2本、1本と少なくなるとか、電池残量はサンゴの周りを泳ぐ小さな魚達の数と状態によって変わるの。それから時刻はデジタル時計もあるけど、泳ぐ魚種が変わるの。楽しいでしょう?

朝はマンタ、昼はバラクーダ、夕方はシャチ、夜はクラゲ。

待受シャチ

シャチは昨日初めて見たの。夕方5時頃ってちょうど夕飯の準備を始める時間帯なので携帯を手に取ることが少ないのかな。

あと、私がまだ見ていない時間帯と言えば深夜遅く。

暗い海底をタカアシガニなんかが徘徊していると楽しいんだけどな~!!
どうかなっ?

電話鳴る

木曜日の夜8時20分。
食後のくつろぎタイムに鳴り響く電話の音。

我が家の電話は私が日中も家にいるので昼間にかかることが多く夜は珍しい。
誰だろう?ととると母の友達からだった。実家の近所に住んでいる。

お友達 「あのねー、お母さんがカラオケに来ないんだけど今日何か予定があるとか聞いてるー?」
私  「いや、聞いてないよ」
お友達 「家に行ってみたら玄関と二階の電気はついてるんだけど呼び鈴ならしても出ないし、電話をかけても留守電で携帯かけても繋がらないのよ」

携帯が繋がらないのはいつものことだ。だけど今の家に引っ越して以来、地域の婦人会の付き合いで通い始めたカラオケ教室はもう18年も続けていて無断で欠席することなんて無かった。
真面目に通うおかげで聞く者誰もが赤面せずにはいられないほど猛烈な音痴だった母が今では歌が上手いと皆に認められるくらい上達したのだからどれだけ熱心だったか分かるというものだ。始まって少し時間が過ぎた位でどうしたのかと心配し始めるのも無理はない。

おかしいね、同じ市内に住む弟にも聞いてみるわとお礼を言って電話を切った。

私からも母の家と携帯に念のため電話をかけた後、弟が仕事中かもしれないので携帯でなく家にかけると話中。弟の奥さんにかけると呼び出し音が鳴ったまま出ない。もう一度家にかける話中・・・。

おかしい。
なんでこんなに繋がらないんだろう。
さすがに心配になってくる。

弟の携帯にかける。

「はい、何?」とようやく声を聞くことができた。
とりあえずホッとする。

事情を説明して母の予定を知らないかと聞いたけど知らないという。けれど、電話が通じない以上直接行ってみなければ状況が分からないので、すぐに向かうと言ってくれた。

市内とはいえ結構離れているので40分はかかるだろうか。
緊迫した状況の中、ジッと待つしか出来ないのもツライところだ。

30分後、本当にすぐに家を出たのだろう思ったより早く弟が家に着き電話をくれた。

「いたよ」

その後ろで大失敗だったと母の甲高い笑い声がする。

どういうこと???

昼過ぎに年に一度か二度しか来ない叔父が急に来ることになり、久しぶりなのでご馳走を用意しようと忙しく用意して迎え、帰った後で「そうだ!今日は世界バレー女子の最終日だから絶対見なきゃ!!」とそのことしか頭になくなって試合の放送が始まる前までにお風呂も入って準備万端整えて2階で必死に応援していた・・・だけだったそうな。

は~。(--;
そういえば、バレー好きなのよね~。

叔父さんが来るというイレギュラーな出来事があった為にすっかりカラオケのことを忘れてしまっただけらしい。弟には仕事で疲れているのに申し訳なかったけれど、大変なことにならず良かった良かった。友達がいつも気をつけていてくれるから安心だし、今回は緊急時の訓練みたいなものか。

だけど、人気者は辛い。

気ままに過ごすことが許されない母も大変だね~!!

イルミネーション?

昨夜のことです。
23時50分。

もう日付も変わろうかという頃になり蛍光灯がパチ・・・パチ・・・と消え始めました。

ここでの選択肢は交換するか、いっそスイッチをOFFにするかですが、まだ電気が消える間隔も長いし真下では旦那さんがパソコンを使っていたので「明日交換しよう」と決めてもう寝ることにしました。

私は遅くまで起きていると寝付けなくなる方だし、なにより電気が切れかけて落ち着かないのでこんな時はサッサと片付けて隣りの部屋へ退散するに限ります。

しかし、蛍光灯が切れる時ってこんなに早く症状が進むものだったでしょうか。24時になる前に既にピカッ、ピ、ピカッと点いたり消えたりするペースが早くなってきました。

お隣の家ではきっと窓から漏れる明かりに、(pinnaの家で)クリスマスツリーを飾って部屋の明りを消し、イルミネーションを点けたと思ったでしょう。それくらい激しく点滅していたのです。

旦那さんは熱中しているようでボヤキもせずにまだ座っています。私も布団に入ったものの最初は戸を開けて旦那さんと少し話をしたりしていたのですが、蛍光灯がうっとうしいので戸を閉めてしまいました。
臭いものにはフタを・・・というわけです。

もう明滅も最高潮!ビッカビカビカ、ビッカビカビカ。
よくあの電気の直下で座り続けてられるよな~。戸を閉めても思い出しただけで神経がおかしくなりそうだよ。

しばらくしてフスマ越しに「ああ、もうっ!うっとうしい!!!」という苛立った声が聞こえました。

「はは~ん、何食わぬ顔で座っていたけどやっぱりあの蛍光灯は気になっていたのね。」と思っていたら、

「スパムが来た!」

ええー!?スパム~?
ウソやろ~。(@_@)

なんでこの状況下で腹立つのがスパムに対してなの?
用事が終ったらさっさとパソコンも止めればよいのに悠長にスパムをチェックだと?

うーん。
実はすごく神経太いんじゃないだろうか。
将来大物に・・・ならないかな~?

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