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2011年12月

いつの間にかアナログ派

先週、台所の時計の針がいつも有り得ない時間を指していて
電波時計なんだから早く電池交換すれば良かったんだけど
前回交換してまだそんなに経ってないような気がして
待っていたらそのうち合うかな、なんて思って一週間近く放っていたから大変でした。

この春からは
お昼休憩に旦那さんが家に食事に帰ってきているのです。

なるべく出来たてをとギリギリに作って、
帰ったらサッと並べて、食べるのはゆっくりしたい。
毎日時計とにらめっこしながら作っています。

でも、食事をつくるのは毎日のことだから
いつもの時計がくるっていても
洗面所の時計をのぞいたり
二階からデジタルの置き時計を持ってきたりして
チェックしていれば問題ないと思っていました。

ところがどっこい
いつも長針の位置を確認するだけで色々考えずに動いていたようで
何をどの順番でどのタイミングでするか
分からなくなりアタフタ、アタフタ・・・。
ほとんどパニック!!

一週間、毎回いつものギリギリ以上にギリギリになって大変でした。
デジタル時計じゃ残り時間が感覚的に分からなかったのです。

こどもの頃に父が買ってくれた目覚まし時計がデジタルだったし
持っていた腕時計もほとんどがデジタル表示。
時間の読み間違えもなくていいじゃん!
私は絶対(時計は)デジタル派!!

と、ずーっと思っていたのだけれど
アナログ時計がじゃないとこんなに大変な気持ちになると分かった瞬間に
もう断然、アナログ時計派に転身。

ちょうどラフに使える腕時計が欲しいと思っていたところだったので
アナログ時計限定で探しています。

♪楽天 腕時計

  

古布団がまるでハイジのベット

使ってない古い布団を「打直し」に出してみました。
すっかりきれいになって戻って来ましたよ。

しかし、ボリューム有りすぎ!!

高さがありすぎて横幅が狭っ!
(注文では横90センチx長さ210センチ)

まるでハイジのワラのベットみたい。
上に乗ったら転がり落ちそう。

天ぷらに例えるなら平天じゃなくカマボコ。

20111217.jpg
 手前の赤いのが打直した布団。
 ちなみに向こう側にあるのは普通の敷き布団(丸三)。

3年位前から実家で眠っている古い布団が片づいたら
押入れが使えるのにな、と思っていました。

当初、生協で打直しのパンフレットの値段を見て
高いと思って迷っていたのですが
いざ、敷布団を新しく買う値段や捨てるときの料金と手間を調べてみると
打直しの方が安いし簡単(引取、配達も込み)だと気づき
さっそく申込み。

古布団3枚片づいて気持ちのいいフワフワ敷布団2枚になりました。
綿をほぐして洗浄してゴミを取り除き、殺菌、足し綿、生地も新しくなって超気持ちいい。

この調子で古布団を打ち直して掛敷布団や座布団、こたつ布団にしていったら
スッキリするだろうな~!

あ、次を考えるのは
もちろん今夜、あのボリュームの寝心地を確かめてからね。

楽天♪ 布団打直し

 

四万十屋さんのうな重

この年末の気ぜわしい時ではありますが、四万十川沿いの四万十屋さんに来ています。

そこで四万十川の天然うなぎのうな重をいただいています。
かなり身が厚く美味しいです。

重箱の隅のごはんを箸で寄せて、寄せて口に運ぼうとしますが
なかなかまとまってくれず
数粒ずつしか食べられません。

チマチマと
まさに重箱の隅をつつく状態になり笑いが止まらなくなりました。

その私の後ろに先ほどカップルが座ったのですが
やはり天然うなぎのうな重を注文するようです。

男性の声で「うな重ふたつ」

つづいてかぼそい女性の声で 「ごはんは少なめにしてください」

ひょえ~っっ!!

私、そんなコト言ったことが無い!
少なめにしてなんて、注文するなんて思いついたことが無かった。
だって、美味しいものはいつだっていっぱい食べたいじゃない。

と、思いつつ今日はちょっと・・・。

うなぎ一切れとごはんほんの一口残った状態で
「もう、お腹いっぱいになっちゃった・・・」
と、旦那さんに言うと

「へー!?」と驚きつつ
じゃあ、僕が食べてあげようと食べてくれた。
お店を出てから、なんだか爆笑してたけど。

そして女の子は「可愛らしい娘だったよ」とつけ加えていた。


・・・いや、ホントに今日はお腹いっぱいになったんだってば。

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