この年末の気ぜわしい時ではありますが、四万十川沿いの四万十屋さんに来ています。
そこで四万十川の天然うなぎのうな重をいただいています。
かなり身が厚く美味しいです。
重箱の隅のごはんを箸で寄せて、寄せて口に運ぼうとしますが
なかなかまとまってくれず
数粒ずつしか食べられません。
チマチマと
まさに重箱の隅をつつく状態になり笑いが止まらなくなりました。
その私の後ろに先ほどカップルが座ったのですが
やはり天然うなぎのうな重を注文するようです。
男性の声で「うな重ふたつ」
つづいてかぼそい女性の声で 「ごはんは少なめにしてください」
ひょえ~っっ!!
私、そんなコト言ったことが無い!
少なめにしてなんて、注文するなんて思いついたことが無かった。
だって、美味しいものはいつだっていっぱい食べたいじゃない。
と、思いつつ今日はちょっと・・・。
うなぎ一切れとごはんほんの一口残った状態で
「もう、お腹いっぱいになっちゃった・・・」
と、旦那さんに言うと
「へー!?」と驚きつつ
じゃあ、僕が食べてあげようと食べてくれた。
お店を出てから、なんだか爆笑してたけど。
そして女の子は「可愛らしい娘だったよ」とつけ加えていた。
・・・いや、ホントに今日はお腹いっぱいになったんだってば。
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