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年賀状に新しい顔

このお正月は実に5年ぶりに年賀状を出せた。
ずっと喪中続きだったので「今年はオメデトウを言えたぞ~」という気持ちもあり張り切って書きました。また、久しぶりに届いた友人知人からの年賀状も嬉しいものですね。環境が変わって会うこともめったにないので年末年始のやり取りが近況報告しあえる数少ない機会になりました。

今年は昨年出産されたという友達が多く、初めての赤ちゃん、2人目、3人目、4人目とそれぞれですがどの子も愛らしくて微笑ましい。またパパやママにソックリ!なのも微笑ましい。

親子って顔だちや身体的な特徴だけでなく、クセや親がしていた同じことを教えもしないのに赤ちゃんも自然にするんですよね?そういう話が聞きたくて、どんな赤ちゃんでしたか?と旦那さんの母親に聞いてみた。

お母さんは、こんな思い出話をしてくれました。
「この子は変わった子で一緒に寝るのを赤ちゃんの頃から嫌がって、いい子で寝てるから横で添い寝してやろうとすると両手で私を布団から押し出そうとする。挙句の果てに両手両足まで使ってアッチ行けする。まだハイハイもしない寝てるだけの赤ちゃんの時の話よ。」と。

えぇ~!ヒドイ!!と、つい言ってしまいました。
可愛くて仕方がない我が子にそんなことをされたショックは未だに癒えないようで、その後も度々この話題は登場します。しかもいつもそこから始まるので赤ちゃんの頃の他のエピソードは聞いたことがありません・・・。

いつか我が家にも赤ちゃんが生まれるかな?同じ仕打ちを受けるのは絶対に嫌や~。
その時は胎教時からミッチリ「添い寝したーい、添い寝はステキ・・・」と深層心理に呼びかけておいた方が良いかしら。困った大人になりそうで、それも嫌だな~。

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