昨夜のことです。
23時50分。
もう日付も変わろうかという頃になり蛍光灯がパチ・・・パチ・・・と消え始めました。
ここでの選択肢は交換するか、いっそスイッチをOFFにするかですが、まだ電気が消える間隔も長いし真下では旦那さんがパソコンを使っていたので「明日交換しよう」と決めてもう寝ることにしました。
私は遅くまで起きていると寝付けなくなる方だし、なにより電気が切れかけて落ち着かないのでこんな時はサッサと片付けて隣りの部屋へ退散するに限ります。
しかし、蛍光灯が切れる時ってこんなに早く症状が進むものだったでしょうか。24時になる前に既にピカッ、ピ、ピカッと点いたり消えたりするペースが早くなってきました。
お隣の家ではきっと窓から漏れる明かりに、(pinnaの家で)クリスマスツリーを飾って部屋の明りを消し、イルミネーションを点けたと思ったでしょう。それくらい激しく点滅していたのです。
旦那さんは熱中しているようでボヤキもせずにまだ座っています。私も布団に入ったものの最初は戸を開けて旦那さんと少し話をしたりしていたのですが、蛍光灯がうっとうしいので戸を閉めてしまいました。
臭いものにはフタを・・・というわけです。
もう明滅も最高潮!ビッカビカビカ、ビッカビカビカ。
よくあの電気の直下で座り続けてられるよな~。戸を閉めても思い出しただけで神経がおかしくなりそうだよ。
しばらくしてフスマ越しに「ああ、もうっ!うっとうしい!!!」という苛立った声が聞こえました。
「はは~ん、何食わぬ顔で座っていたけどやっぱりあの蛍光灯は気になっていたのね。」と思っていたら、
「スパムが来た!」
ええー!?スパム~?
ウソやろ~。(@_@)
なんでこの状況下で腹立つのがスパムに対してなの?
用事が終ったらさっさとパソコンも止めればよいのに悠長にスパムをチェックだと?
うーん。
実はすごく神経太いんじゃないだろうか。
将来大物に・・・ならないかな~?