わたしのバディ Part3

いや~昨日はしばらく音信が途絶えていた友達からのメールと電話がじゃんじゃんくるという、珍しい日だった。
近所に住んでいながらお正月のフィリピン以来写真の交換に2度会っただけというわたしのバディも電話をかけてきてくれた。
彼女はとにかくモルディブが大好きで、あとレッド・シー(紅海)にも行きたくてたまらないという。私も憧れるものの、さすがに働いていると10日も2週間も休みがとれないから、わたしと一緒には無理よと言ってあるのだが諦めきれないでいる。
あるとき、レッド・シーは新婚旅行で行くからと言うと、目をまるくして「えー!まだ結婚するつもりでいるの~?」だって!
ガーン!!傍目に無理?めっちゃキツイわ。
ちなみに本人はわたしより年下だけどすでにその意志はなくて潜れるだけ潜ると豪語している。
この夏は一緒に潜りにいこうと話していたけど、急な収入減のせいでちょっと難しいという話をしたら、本人のわたしより残念で仕方がないと嘆いていたが7月のなんでもない頃に7連休あるのでせっかくだから一人でも行くといっていた。
そうしたらそれからたった2週間でなんとモルディブにきっちり7日間一緒に行ってくれる人を見つけたというの。
驚き~っ!しかもダイバーではないから体験ダイビングのみで付き合ってくれるとか。
すごい情熱で一緒に行く人探したんだろうな~。
日程とお金と行きたい場所とが合う人・・・そんなんみつけるの恋人を探すより難しいだろうと思ってたわよ。
その勢いでカレシを探したらきっとすぐ見つかるわよ!?(意地悪?そんなつもりじゃないのよ)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

母の判断は

すぐ近所にいるから出てきてと友達から朝電話がかかってきた。
近くの洗車場に来ていてるらしい。
行くと車を洗うのを手伝わされた。(当たり前か!?)さては一人で車を洗うのが面倒だったなーっ。
終わっても午前中だし、天気もすこぶる良いから遊びに行こうかという話になった。
倉敷のチボリ公園に行ったことがないから行きたいという。
私は行ったことがあるけどまあいいかと思ってさっそく出かけることにした。
でも、お互い洗車ルックでとてもお出かけできる格好ではなかった(どんなカッコや~っ!?)から一度引き上げて出直すことに。
友達は食べることに無頓着なタチだから、たぶんお昼時でも食べてないだろうな~。
途中で食べるの時間がもったいないし、チボリ内は高いしー。。。と思って卵焼きやおにぎり程度のお弁当を作ることにした。
台所で帰るなりご飯を炊いてお弁当を作っている私の横にお母さんが来て、手元をジーっと見てる。
それだけでも不振なのに、いきなり「あんた、不倫してるでしょ。」と言い放った。
はぁ~?????
開いた口がふさがらないぞ。なんでそう思ったの~。
余ったご飯で一口大のチビにぎりをつくっていた。それがアヤシイのだという。
それは子ども用で、一緒に遊園地に行く相手は子ども連れに違いないんだと。
さらに「私だって、色々経験してるからすぐ分かるんだから」だって。
ほっほぉ~。聞かせてもらおうか。
とも思ったけどほっといて出かけた。まったく何が飛び出すかわからない。