- 2015年04月21日 14:38 (火) tags:
- コーヒー
- ロースター
- MASON-800 Categories:
- Coffee&Espresso
お正月に焙煎機(MASON-800)を買って日々コーヒーの奥深さに触れております。
というか焙煎温度や保存状態、飲み始めるタイミングだのドリップの方法、湯の温度等々数限りなくコーヒーの味と香りに影響するようで同じ味に出会うことが一度もない・・・。
面白いところでもあり、難しくもある。
あんまり焙煎とドリップに集中しているために当初の目的のエスプレッソを飲むことが減ってしまってます。
今日はダンナさんの希望により生豆を取り寄せた「エメラルドマウンテン」を焙煎しました。
ちょっとイイ豆です。
しかし焙煎中に1ハゼを聞いてから手動で行う温度設定のボタンがいくら押しても無反応でえらく高温で焼き上げてしまいました。
見ての通りツヤツヤのピッカピカ!!
2ハゼがポップコーンのごとく激しくポポポンポン、ポポポポポンポンと鳴り続けた時は目が覚めましたよ。いや、寝ては無かったんですけどね、祭りでした。
焦ったものの冷静に見るとエスプレッソで飲めそうな程度で炭にはまだなってなさそうです。
失敗からの超オイシイのミラクルになることを願いつつ
朝飲む用の普通なのをもう1回焙煎しとこ。
追伸
次はちゃんと温度設定できました。
タッチパネルの視差の問題かな〜?
左手で操作すると失敗するとか?
楽天♪ エメラルドマウンテン
Comments:2
- だんじき 2016-02-27 (土) 15:22
-
はじめまして。
私もプレッソを購入したのですが、上手く豆が焼けずに困っていた所にこのブログを発見したのでコメントしました。
1ハゼに合わせた設定ではどうも上手くいきません。かと言って、それよりも温度を上げては焼き過ぎるし低いと焼けないのです。どのような設定で焼くと上手くいくのでしょうか?ご教授いただけると幸いです。 - pinna 2016-03-20 (日) 22:58
-
コメントに気づかずお返事が遅くなって申し訳ありません。
私が思うのには気温が低いとどうしても上手く焼けないようです。春頃から秋にかけては何を焙煎しても上手く焙煎出来るようになりました。
それから焙煎後に温度センサーの周囲にチャフがついているようだと豆の量が多いです。チャフのせいで温度センサーが誤作動を起こし焙煎時間が長くかかりすぎたり、ファンがすぐに止まったり、庫内の温度が充分に上がらないままになり焦げ臭ばかりで香りのない焙煎豆になります。
私は1ハゼにP値は合わせてM3(H24)で生豆を170gで焙煎するようにしています。
この書き込みに気づいていただければ良いのですが・・・。
上手く焙煎出来ると良いですね。