初霜

今日から12月。
初霜がおりました。
旦那さんが出勤するときに車のガラスに全面ガチガチに凍っていたから
朝からお湯を持ってちょっと家から離れたところにある駐車場まで走ったら1時間経ってもマラソンした後みたいな感覚が残ってます。
良い運動になったのか、
それともまだシャンと目覚めていない心臓や肺をビックリさせちゃったかな。
先日、母とそのお友だちが来てくれたときに案内して行った遊子(ゆす)の「民宿さの屋」のおじさんは
 「ここは一年中、霜がおりない」
と言っていました。
遊子は同じ宇和島市内の長く海に突き出た半島にあります。


母たちは霜がおりないなんて!と、びっくりしていたけれど
なるほど、それでアロエの先まで青々としているのか!と感心していました。
そういえば私もアロエといえば先が茶色く枯れているイメージをもっていたけれど、元々は先が枯れる特徴をもった植物じゃなかったのね。
ちなみに旦那さんの実家も海がすぐ目の前なので
霜はおりることがなく雪も積もったこともないのだそう。
へー!(@@)!!
海のそばの気候ってそんなに温かく違うものなんですね。
海ってやっぱり偉大です。

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