七夕のお願い?

今日は七夕ですね。
織姫と彦星は今ごろ空のデートでしょう。
今日は夕方、コーヒーメーカーを買いに行きました。
安くていいからコーヒー豆が家で挽けるようミル付きのが欲しかったの。
お店には10種類以上はあったかしら・・・すごくどれにしょうか悩んで行ったり来たり。
カラフルなのやカッコいいのに押されるように端っこに私の家で以前使っていたのと全く同じのもあった。
随分前に弟が買ってきたもので型が変わらない上にこの値段っていうのはロングセラーでなかなか良い物だったのね。
これなら今あるコーヒーを受けるガラス容器も使えるから良いんだけど2番目に高いのよ。(j j)
ミル付きでそれ以外は全部交換浄水カートリッジ付き&ミルが付いていても自分でフィルターに入れなおさなければいけない。・・・手間だわ。
一回700円や1000円しかかからなくても交換が億劫な無精者の私。
だって、うっかり忘れていたら直に水道水使うより汚れや雑菌で汚い水を使うことになるんじゃない?そう思うと手が出ない。
結局、一番安いの買おうと思って来たのに、その前と全く同じタイプの物を買って帰りました。
家には浄水器をつけていないから「あったらもっと美味しいコーヒーやお茶が飲めるのかも」と思いつつ・・・。
他の地域では水道水がすごくカルキ臭かったりして蛇口をひねったら臭いで気分が悪くなるような所もあるって知ってるけど、私の住む地域では余程渇水の時でなければ気にならない程度の水が使える。家を挟んで2ヵ所に車で5分くらいで行ける「美味しい水が湧いている場所」もあるのだ。(^^)v
それで浄水器は高い上にカートリッジ交換が定期的に必要になったりするので今まで一度も付けようという話になったことがなかったし、やはり自発的に付けることはなかっただろう。
ところが、ところが。
帰ってきてみたら、何気に出していたモニター懸賞に当たって、浄水器が当たっちゃったんだもんね~。
しかもカートリッジ交換不要。
サラッと心に芽生えたお願い事はビビビ・・・と届く仕組みなのかしら?(七夕だから)
とりあえず他に何もお金がかからないことを祈りつつ、浄水器が我が家に届くのを楽しみに待つのであった。

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歯医者さん

昨日歯医者に行った時、70代後半くらいのおじいさんが診察に来ていた。「ノウロウ」とかいって、なんだかすごく我慢ができないくらい痛いらしい。先生に「今すぐ全部抜いてしまって」とか「魔法で直して下さい」などと過激なお願いばかりしている。
前からそうみたいでここで抜いてくれないから他の病院に行って頼んだけれどやっぱり抜いてくれなかった。と言っていた。
すごく飴が大好きでバリバリ噛んで四六時中食べて歯がガタガタになっていたそう。
先生が再度「飴はやめなきゃいけないよ」と注意していたら、その人「先生が飴はダメだというから止めて今は饅頭ばかり食ってます」と言う。付き添いの奥さんが横で「この人ったら一日中お饅頭食べているんですよ」と口を挟む。
先生はギャフン!といって「飴とお饅頭、それから固いものもダメですよ」と言った。
多分、言外に「固い物=お煎餅」もダメよと言いたかったのではないかしら・・・。
とにかく診察が終わって待合室に出るなり周りのお年寄り達がその夫婦に向かって加勢する。
「私もやめられなくてねー」
「私も死んでもいいと思って食べるんです!」などと大きな声が中にも聞こえてくる。
先生は苦笑いしていた。
命をはって食べていたとは・・・饅頭強し!

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