マンボウの幸せって

マンボウって、のんびり海を漂っている不思議な形の魚。
ダイバーに限らずみんな知ってるし好きだよね?
しかし、あの広い、広い海を泳いでどうやって恋人を見つけるのでしょうね。仲間同士でコンタクトをとることがあるのか。
だいたいあそこに向かおうという意志を持って泳いでいるのか、ただ流されているのか・・・。マンボウの赤ちゃんはどんな形? どうやって生まれて、育つのか、謎はつきない。
水族館のマンボウはガラスに当たって怪我するので、内側全面にビニールシートを張られて、ゆったり泳いでるんだけど、「せまいよ~、ぬるいよ~、水が悪い。ストレスたまる~!!」ってもがいてるように見えた。ガラスの外でウキウキ、ニコニコしている私たちと対照的に。
飄々としているようだけどとても神経質で水族館で飼育するとストレスで痩せて体表がシワシワになっちゃうんだとか。
この地球環境も悪化し、海といえど船の往来も激しくて、マンボウにしてみれば目の回るような現代だと感じていたりしてね。
海にいるからといっても、今の環境はどうだろう。
人も自然の中で生活してるんだし、いい環境を作りたいとマンボウを見ながら思った。

マンボウ

*ビッグなマンボウ*

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

フルートの音色

暑い~っ!せっかくのお休みなんだけど動物園のシロクマのごとくウダーっとなってお出かけする気にならない。
最近お休みの日の午前中に窓を開けていると、近所の社宅からフルートの音色がする。
これがまたお上手なの。
元々、好きな楽器なので聴き惚れてます。
ギターやピアノもいいけど風に運ばれてくるフルートの音色はとても優雅で幸せな気持ちになります。
今まで気がつかなかったので、学生時代にされていたお父さんがまた始められたのかしら。
どうしてCDやテレビの音じゃないと解ったかというと、2曲目が「ダンゴ三兄弟」だったから。
子供が喜ぶのか、ステージでアンコール曲に使うのか。
なんだか微笑ましいのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする