ダイビングサービスも兼ねたペンションココナッツに到着するとほぼ2時。
近くに他に民家らしき家は見えない。山を越えて20分ほどの道のりだったかな。
車を降りると先に来ているらしき人が3人、庭にあるバルコニー(?)でくつろいでいた。ダイバー同士「こんにちはー」「こんにちはー」とそれぞれ挨拶を交わして中に入る。
う~ん、いい感じ!晴れているしアフターダイブにはもってこいの場所じゃん。pinnaもアフター・ダイブはここで乾いた喉を潤しつつみんなと潜ったポイントの話で盛り上がりるのね。ワクワクp(^^)q
さて、その前にやらないといけないことが。
pinnaの荷物はいつも通り大きくて重たい。これを部屋に運ばなければ。
先に宅急便で送っていたのでこの外のバルコニーに置かれていたハードケースは当てて傷がつかないように宅配屋さんがちゃんとカバーをかけてくれていた。丁寧な仕事だなあ・・・感心する前に外れないよ~!(><)紐を切るナイフも転がして運ぶコロもこの荷物の中なのよぅ~。
相変わらず必要な時に必要なものが出せない荷物なのであった・・・。(^^;
「すごい荷物ですね」と声をかけられ「ええ、そうなんです。いつも荷物運ぶのが大変で・・・」と応えつつもpinnaの目はマジ。悪戦苦闘中!「運ぶの手伝いましょうか?」とも言ってくれたような気がするけどウッカリ(?)「大丈夫、自分で運びます」と応えた手前ヨイショヨイショとヨチヨチ歩きで玄関の中へ入れる。
自分で持ってきた以上、自分で世話をするようにしないとダメだものね。
ポーターのいないところでも、いっつでも周りの人に親切に運んでもらって助かっている私、なんだか玄関までの2~3m(階段2段付き)は初めて自力で運んだ気がしたわ。ふぅ~、ここからどうしよう?部屋は一階の一番奥。フローリングの廊下を運ぶのは勇気がいる。壁や床に傷をつけそうで躊躇していたら、オーナーの若林さんがサッと来て運んでくださった。結局運んでもらっちゃった。
そのときにpinnaの荷物が一番重かったって言われてたけど、まさか「今までで一番」の一番じゃないよね???
到着後初日のダイビングは3時出発。それまでに器材を整理して水着に着替えて準備万端整えなくては!!
あっ、そうそう。
荷物開けてみたら中に取り外し式の車輪は入っていなくて、冬場ダイビングの必需品!ドライスーツの足首用ウエイトが2個入っていたのでした。それと修理用Oリング各種。ただでさえ重い荷物を更に重くしていたのはコレだったのね!?
ハッ!!そういえば荷物作る時に袋を入れ替えた・・・。コロ忘れてるやん。(--;
あー、移動距離短くて良かった~!
ペンション ココナッツ&チュンチュン