中学の頃、友達が子供を産んだらつける名前はもう決まってるのと教えてくれたことがある。
長男が亮太で、次が女の子で早紀・・・というように名前とつける漢字、男女の順番まで決まってて、しかもそれを全部産むなら7人兄妹になるという。言ってる方も聞いてる方もそうなるとは思っていないので笑ってすまそう。
話は変わって、姉が大学生だった時にやはり友達と子供につける名前について話をしていた。
どんな名前をつけたいか、というのは女の子の重要なテーマなのかもしれない。
姉が「キョウヘイ」とか「コウスケ」というように「スケ」とか「ヘイ」がついた名前はカッコイイから、そういう名前がつけたいと言うと、それを聞いた友達がすかさず「じゃあ、両方いっぺんにつけたらエエやん」と言った。お見事な切り返しだ。
両方をいっぺんにつけると、助平。・・・それはチョットあんまりでない!?
このように日夜、子供の名前について、あーでもないこうでもないと考えている割には、お母さんが名付け親というのは聞いたことがない。いざその時になると「あなた、考えてね」っていうことになるのだろう。もぉっ。。。(怒ったのには特に意味はない)