今日焙煎したキリマンジャロ

どうも過去2回焙煎したコーヒー豆は狙っている焙煎度より深過ぎると感じていて、初期設定が失敗しているのは間違いなさそうです。
今日はこの機械で指定できる一番浅い煎り加減の「M1」をメニューで指定しました。
ミディアムローストに仕上がるのを狙ってです。


そばでずっと耳をすましていると1ハゼがパチパチ数回鳴ったときの温度(この機械でいうところのP値)は190度でした。
私が初期設定で設定したP値は194度。
機械のデフォルトは195度だったので良いだろうと思っていたのですが、デフォルトに数値が近いかどうかよりも実際の温度を一番信頼しなければなりませんよね。
機械に覚えさせた1ハゼの温度が実際と4度もずれていたのだから、コーヒー豆がいつも煎り過ぎていて当然でした。
温度を高く設定したことによって温度も高く、時間も長く煎っていたのでしょう。
次回はP値を修正しようと思います。
それと3日前に焙煎した「001」回目の初期設定用に焙煎したコーヒーは1日目は香りも味もほとんどなくてガッカリさせられたのですが、さっき飲んでみたら香りも強くなって美味しくなっていました。
やはり焙煎したてより、3日位経ってからの方が美味しいっていうのは本当のようですね。
エイジングっていうんだそうです。さっき煎り止めについて調べていたときに知りました。
ただやはりちょっと深煎りになっているので焙煎度としてはまだ好みではないです。
P値を修正したら次からは上手くいきそうです。ワクワク!!

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