盛岡冷麺

夜風も肌寒く感じるようになり、すっかり秋らしくなりました。
温かい食べ物が恋しくなる季節です。
が、今夜の夕食は冷麺でした。
一昨日、冷麺を旦那さんが持って帰ってくれたのです。
職場の方が買うのに便乗して一緒に注文してもらっていたそうで、帰るなり「はい、これ。冷蔵庫に入れておかないといけないよ」と渡されました。
岩手県盛岡市の「ぴょんぴょん舎」というお店の盛岡冷麺スペシャルです。

開けてみると要冷蔵、賞味期限は製造から十日なのですが「ゆで卵」が殻付き真空パックで入っていたのでビックリしました。


盛岡冷麺を私は食べたことがなかったのでトッピングには何がいるのだろうと調べてみなければと思っていたのですが、具材までセットされていました。なんて親切なのでしょう。
しかし、「キムチ」は分かるとしても「きゅうり」ってすごくない?生の塩もみしたようなのがフレッシュ感を持続したまま入ってる。ちなみに「ゆで卵」って自分で殻を剥いて半分に切るのがちょっと手間。先に切っておいてくれたらインスタントフード並みにラクチンなんだけどな~。しかし、黄身の表面がこんなに太く変色しているのも珍しい・・・。などと思いながら盛り付け完了。


では、いっただっきま~す。
美味し~い!!
キムチがまた冷麺にピッタリのお味。
スープまで全部たいらげてしまいました。
家で外食って感じ?
たまにはこういうのも良いですね。

ぴょんぴょん舎 http://www.pyonpyonsya.co.jp/

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