サンタさんが来た

今日はクリスマスですねー。
クリスマスといえば、私が保育園に通っていたときのこと。
なんとこともあろうにpinnaの通う保育園のお遊戯室にサンタさんが来てイイ子にお菓子をくれるというのでワクワクして保育園中の園児が一列に並んでお遊戯室に入って行きました。
ドアを1歩入って遠く前の方を見ると、本当に赤いお洋服に白いオヒゲのサンタさんが一人ずつにお菓子を手渡しているのが見えました。
サンタさんに直接プレゼントが貰える幸せ!密かに興奮状態。
1歩、2歩と進みもうすぐ私の順番が来る!ずっとサンタさんから目を離さず見つめていたせいか、ふとサンタさんがお父さんにそっくりに見えました。
いよいよ私の番!サンタさんは私にも「はい」とお菓子をくれましたが近くでも見れば見るほどお父さんにそっくり!!
それを体育館の端で見ていた母は可笑しくて可笑しくて仕方がなかったそうです。私が目をいっぱいに見開いてキツネにつままれたような顔をしていたから。
でも、それでも「お父さんにそっくり」と思ったけど、「お父さんだ!」とは思っていませんでした。
それにその年は寝ている間にもサンタさんは来てくれて、プレゼントを枕元に置いていってくれました。スペシャルだったのか、もうお昼にあげてるのをリストから外してなくて間違えたのか。
どんなに起きて待っていようと思っても必ず寝ている間にプレゼントを持ってくるサンタさんだけど、そういうわけでpinnaはサンタさんに会ったことあるんです。


追記 2005/11/20
お父さんがサンタさんの話は別の記事「サンタさん」でも既に書いたことがありました。
失敗、失敗。
クリスマスの余程大事な思い出なのだろうとご理解ください。とりあえず両方残しておきます。