花火をしたら

急ぎに仕事がなく、比較的暇なので有給でもとろうかな~って思っていたら、お昼に今日中に仕上げてねとの要求付きの仕事が舞い込んできた。もちろんそれは無理なので今週中に仕上げるようにするのだが、急遽残業にして、これは土曜も休日出勤だな・・・。(有給の届けまだ出さずにいて良かった!)と覚悟を決めてとりかかった。
残業1時間もしないうちに、「その仕事はお正月まで延びたからもう止めてね~」と電話が入り(そんなラフな言い方はしなかったと思われる)せっかく燃えていたのに~っ。気勢を削がれてトットと電源を切って帰ってきた。
暇か忙しいか先が見えず予定が経たない今日この頃なのはプライベートな時間も一緒で、帰ると前触れなくイベントが決まっている。姉が子供達と帰省していたのだけど、そろそろ帰る日が近づいたので従兄弟たちと遊ぼうとチピっこギャング達がやってきた。
急遽、焼き肉&花火大会。
打ち上げ花火も用意されていて、前触れもなく打ち上げられるのでドキドキもの。
高くあがった花火の火の粉がみんなの頭の上に落ちてくるよう。
pinnaが「きゃあ、火の粉が降ってくる」と言うと3歳のチビちゃんも逃げまわりながら「キノコが降ってくる~」喜んでいる。・・・何か違ってはいませんかー?(^^;
だったら逃げずにカゴ持って下でうけなきゃっ!

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天使の歌声

この間、また例によって甥と姪を図書館に連れていった帰り、後ろで2人が暇を持て余して歌を歌い出した。
兄妹なので声質が似ているのか、ハーモニーも心地よく可愛らしい歌声で楽しませてもらった。
保育園で習ったという「まんが日本昔ばなし」の「♪人間っていいな」っていう曲。私たちの時代でも童歌はちょっと馴染みが薄い感じもあったけど、すっかり今の子供達の歌うのはお父さんお母さん世代が子供の頃の曲になっているみたい。
しかも、生意気にも二重唱しようとしたりして!(^^)
このかわいらしい歌声をそのまま残しておいてあげたいな。
自分の歌った曲のCDを作る(800円)というのがゲーセンにあるらしい。プリクラといい自分のオリジナルグッズという路線はなかなか面白くて、つい試してみたくなる。そこでも長蛇の列で下手すると1時間待ちになったりするのだとか。歌に自信があったら友だち同士で作るだけでも楽しそう。
可愛い子供の声を残しておきたいパパさんやママさんにもニーズが高そうだけど上手く子供が歌ってくれるかどうか。
ちなみに、pinna自身はあいにく天使の歌声にはほど遠いのでおもしろそうでも涙をのんでガマンしようか。だって、作ったはいいが聴くのが辛そうだもん。
こうやって手軽にできると音楽で身を立てたいと思っている人は今度は本格的に作りたいとか、たくさん作ってみんなに聴いて欲しいとかね、どんどん深みにハマっていきそう。
プロ志望だとデモ・テープの代わりにデモCDとか、デモMDなんて作ったり。ジャケットもオリジナルでデザインできるし、アピール度高い!!
もしかして今頃は音楽事務所に送るのはコレで作ったデモCDが主流ってなことに既になっているんじゃないだろうか?
もうそんなのは自分のパソコンで自由にできる時代でもあるし、自費制作も夢じゃない。