のれそれと言えば、なにそれと聞き返されそうですが(ベタやな〜)
~ピントが甘いけど撮り直すヒマなし!早く食べたいのでこの写真で許してちょ!~
マアナゴの稚魚のことを高知では「のれそれ」と呼ぶのだそうです。
私も始めて食べました。
鮮度が良さそうな透き通っていて薄平べったく長い体。
キラキラした小さな目。
体長は5~7cmくらいでしょうか。
生のまま、添付の甘口醤油ダレをつけて食べました。
ツルツル、ぷにゅくにゅっとした不思議な食感で楽しかった(もちろん美味しかった)ですよ。
クラムチャウダーを作るつもりで出かけたスーパーで見つけて
献立を急きょ変更して買った「のれそれ」。
実は宇和島市津島町岩松の「しらうお」と勘違いして買ったのです。
今週末(1月31日 日曜日)に「津島しらうお&産業まつり」というイベントがあるというのをテレビやチラシで見ていたので、しらうお食べてみたいな~と思っていたから。
こちらは岩松川のしらうお漁で獲る魚でハゼ科のシロウオ。
別物でした。
果敢に色々な食材に挑戦しているつもりでしたがまだまだ
身近な地域の食材もまだ食べていないものがたくさんあるようです。
楽天♪ のれそれ
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