今日は鬼ヶ城山に行きました。
3〜4月は土日が仕事か悪天候でほとんど山に行けなかったので
かなり久しぶり。春の山がどうなっているのか楽しみでした。
鬼ヶ城山の尾根道はシャクナゲが多く自生していて
葉の付き方に特徴あるので冬のまだ花が咲いていない頃から
私にもすぐ見分けがつくようになりました。
まだツボミも大きくなっていないものから場所によっては花が咲き始めているものまで色々観察できましたよ。
まだつぼみも小さいのが・・・
太ってきて、これで喜んでいたら・・・
つぼみがほぐれてきて・・・
この段階ではこのまま開いて花が咲くのか思っていたら
ビロードみたいな厚みのある花びら?
色も濃い!
薄い花びらの可憐な花が一輪咲いたといことは・・・?
へえー、シャクナゲの花ってこんな風に枝の先に冠みたいに複数の花が咲くんですね〜。
知らなかったわ。
まだまだほとんどは小さいツボミでシャクナゲを楽しむのはこれから。
一度にたくさん咲いている時に来たら相当キレイでしょうね。
本日のルートは鹿ノコルから八面山経由して赤滝山というまだ行ったことのない山を目指していたのですが八面山の先が急斜面の上、道が分からず途中断念して引き返すことになり残念でしたが気持ちのよい山行でした。
目の前の山が赤滝山と思われるのだけど、ルートが分からず
今日はハクビシンと丸々に太ったウズラみたいな見ための鳥に遭遇しました。
しばらく見ていたけど逃げるときに茂みに走って行って飛んでいかないんです。
それから八面山の先の食事をした辺りにはオジロジカのツノが落ちていましたよ。