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三国志演義で攻防

映画レッドクリフを観て三国志に興味を持って読み始めた
三国志演義(ちくま文庫 井波律子訳 全7巻)。

古典の雰囲気を残しつつ分かり易い文体と注釈で読みやすい。
赤壁の戦いまでどういった展開になるのかレッドクリフの魅力的な俳優陣イメージも手伝ってワクワクします。

しかし、旦那さんと同時に読み始めたので進度が前後するもののほぼ同じところを読んでいるために7冊ありながら1冊をいつも取り合って読んでいる状態。

私が夕食の支度が終って旦那さんの帰りを待つ間にグーンとリードしておいたのに、休日の朝に早起きしてチョットだけ抜かされたりしてなかなか水をあけることが出来ない。
本の中だけでなく外でも激しい攻防が繰り広げられているのです。

まだ読み始めたばかりだけど面白いので、この勢いで水滸伝とか他の古典も読んでみたいと思う今日この頃なのです。

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