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カスピ海ヨーグルト

台風の影響か外は風が強そう。
一昨日いまどき流行りの「カスピ海ヨーグルト」の種をもらったの。

最初、話に聞いたときは他のヨーグルトと同様に雑菌が繁殖したら怖いと思って「欲しい」と思わなかったんだけど、会社にも育ててる人がいて「なんかすごい水あめみたいな固さなんだけど大丈夫かな」とか「表面が白く固まってんだけど、カビじゃないかな?」などと連日質問を受けているうちについ自分は食べたことはおろか、見たこともないけれど、本当はどうなのか?と興味が湧いてきた。

それで会社に人とは別口でもっている人から分けてもらったの。

これは他のヨーグルトと違って、雑菌に強くて扱いやすいらしい。
かなりの粘度があって酸味も少なく食べやすい。
なにやら体にいいらしい。(←不明)

もらった当日の夜にスプーン1杯ほど食べてみたら、なるほど酸っぱくない。
でも、手ごろな容器がなかったので作るのは翌日に見送る。

そして昨日、帰るなり1リットルサイズのビンを煮沸消毒。
ネットで検索してもカスピ海ヨーグルトは雑菌に強いので、洗剤でよく洗っただけで良いとしか書いてなかったけれど、最初が肝心とばかり同じくネットで「煮沸消毒」を検索してみる。

ようやっと「哺乳瓶の消毒について」というので5~10分熱湯に入れてグツグツさせるとあったので、これでヨシと10分間煮まくって自然乾燥させる。

ビンが乾いて冷めたころ、おもむろにカスピ海ヨーグルト(長いので以下カピちゃんという)を入れて牛乳を7分目ほど入れフタをしてよく降り混ぜてからフタを外し、ティッシュを被せて輪ゴムで止める。
カピちゃんはよく呼吸をするので、ビンの口いっぱい入れたり密閉するのは良くない。(保存するときは良い)
そのままテーブルの上に置いて翌朝出来上がったカピちゃんを冷蔵庫に入れて出勤。帰って来て冷えたところを食する。少量残してまた牛乳を足して・・・と繰り返せばいつまででも食べられる、まさにペット感覚のヨーグルトなのです。

今日、自分で世話をしたカピちゃんを初めて食べる日。
帰ってから食後に取り出してみると、い~い感じに育ってる。(^^)v
ビンを傾けても少々では流れ出てこない。
真っ白で滑らかで上出来、上出来!!

甘い方が食べやすいから酵母とかいうシロップのようなものが家にあったのでそれをかけて食べてみたら、ぶるるん♪ぷっつんとした感触が超気持ちいいなんとも美味しい&楽しいカピちゃん。なんかおもしろくて笑いながら食べてしまった。

というわけでpinnaは当分ハマリそ~です。おもしろいので機会があればみなさんも是非!!

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