今朝は起きる前から雨が降っていて、寒いし外に出る気にならない休日。
さっそく家族の分もお正月にきた年賀状大集合させて、お年玉付き年賀状の当選番号とチェック。
4等は下二桁だから、切手シートが100本に3本は当たるっていうのはいいとして、3等はいきなり4桁で1万本に2本しか当たらないっていうのは、かなり確率低い。
今までふるさと小包が一度当たっただけなので、余程運がないのかと思っていたけど、改めて考えたら納得だよね。せめて千本に1本は当たる位になって欲しいわ。
出がけにふと見た机の上に一枚置き去りにされていた年賀状がたまたま当たってたので、それもプラスして合計10枚の切手シートをゲット。
父は「当たっても50円と80円切手が1枚ずつで130円分・・・」なんて興ざめな事を言ってニヤニヤ笑っているが、私はルンルンと交換に本局まで行った。(わざわざじゃなくて荷物を送る用事が他にもあったのよ。)
当選しているハガキの中に書き損じがあったので、親切な窓口の人が「ついでに5円で交換しておきましょう」と言って更に「ハガキだけじゃなくて切手にも交換できるし、金額の大きいものについては足らない分を払えばいいですよ」なんて説明してくれた。「ありがとう」と言って切手とハガキを1枚受け取った。
窓口から離れて後ろの夕パックの広告を見ていたら後ろで声がしたので振り向くと、その人が別のお客さんを「どうぞ、こちらへ」と呼んでいて、私のことを呼んだのではないよと会釈していた。pinnaはしばらくは壁に展示してあった今年の年賀状の絵てがみを見たり、既にクローズになったドアの方に向かってまた引き返したりして、結構局内に長くいた。
帰る前に母に買い物のことで電話入れると「あなた切手シートもらいに行って忘れてきたでしょ」って言う。即座に「いーや、切手シートはちゃんと鞄に入れた覚えがあるから忘れてないよ」と言うのに「本局から電話があった」って。
ハガキを受け取るのを忘れてた!
窓口の人は「僕が渡し忘れて悪いのですから郵送させてもらいます」って言われたそうだが、夕方8時前には速達で(350円もかけて!)我が家に届けられてきた。
そんなに切羽詰まったものでもないのに申し訳ない。
でも、とっても良い人だ。どうもありがとう。
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