昨日がおばあちゃんの誕生日で今日はそのお誕生日会。
我が家は全ての誕生日と記念日など揃ってお祝いせねばならないイベント好きの集まりなのか。
しかもいくら近くても本人が寂しい思いをしてはいけないので複数のお祝い事が合同で行われることはない。ケーキも一月に何度食べればいいのか・・・。既に飽きそう。(←でもまだ飽きてない)
95歳の誕生日のケーキは半球形のドラエモンの顔そのままでロウソクがその周りにヒマワリの花びらのように刺してあり、集まった子供達をステキ!と大喜びさせた。
先日の父の誕生日の時は親子と孫だけでしたのだが、となるといつものメンツより少ない。
3歳の甥のK吾が「かわうえは呼ばんかったんかー、かわうえは!」(注:呼ばなかったのか?という福山弁)といきなり大人みたいな言葉遣い・・・というよりオヤジ言葉で言うので、みんなあっけにとられたけれど、こんな小さくてもこの子はよく状況が分かっているんだね。こういう時はいつも来るものね。って言いながら大笑いしたて終わったのだ。
ふだんは「かわじいじ」(かわうえのおじいさんの意)などと呼ぶのだが、ませた言い方も小さい子が言えば微笑ましい。
それが今日は棒で接続して遊ぶ積み木タイプのオモチャで彼なりに「クワガタ」をを作ったので、それが得意で他の者に「見てー」と歩いていたが誰もあまり相手にしてくれなかったようで、かわじいじに見てもらおうと可愛らしい声で呼びかけた。
「見てー!かわうえ~!」
お、おい。
それが呼び方かいっ!70歳にもなるお方を呼び捨てじゃん。(^^;
追記<2006.4.22>
実際は「かわうえはー」というところも「かわうやぁー」と福山弁訛りだったんだよね。