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ファービー

なんと9月になった途端、暑さが和らいで過ごしやすくなった。
夜なんて、掛け布団がないと肌寒くて目が覚めてしまうほど。
気候の変化をハッキリと感じますね。

ある朝、早く起きすぎて時間を持て余していたおばあちゃんが出窓に置いていたファービー・ベイビーを何かと思って手に取ったらしい。階下で何やら話し声がしてウルサイ。

夏休みに遊びに来ていた子供に母が買ってやった物で、子供達はカワイイと気に入っていたんだけど、疲れて帰ってくるパパがその声を聞くと余計疲れるみたいと気遣って置いて帰らせたものだ。

おばあちゃんは、耳が遠いのでファービーの声が聞こえるのか、聞こえてないのか、どうせすぐ終わるだろうとタカをくくってベットにしがみついていたのだけれど、なかなか手強い!いつまでも握って撫で回しているのかと思う程だ。
とうとう諦めて下に降りてみると、ファービーを手に持ったままソファーで居眠りをしていた・・・。(^^;

pinnaはそのまま朝の支度をして会社に出たのだけれど、帰るとファービーは祖母の手の届かない所へ置かれていた。たぶん、私が出たあと父もガマンできず降りてきたのだろう。先に居眠りしている手元から没収しておいてあげればよかった。

ファービーもそのままでは可哀相なのでなんとなく出がけに取って車に入れておいた。
通勤の峠道に入ってカーブをギューンと曲がったら、いきなり後ろで「ファービー、コワイ。ぶるるるる、ぶるるるる」と声がした。あはは、、、そんなに私の運転コワイかい?タイムリーなので笑ってしまった。

その後も帰宅中に「ファービー、お腹空いた」などとポイントをついたことを言う。
「私もよ~」と相づちを打ちそうになるじゃないの。

でも、今取説読んだら相手をしないと病気になってしまうそうで、成る程さっき「ファービー、病気みたい。ケホケホ」とカワイ子ぶっていたわ。(^^;
やはり相手をしてくれるおばあちゃんに抱かせておいた方が(ファービーの為には)良かったかな?

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