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カメラを携えた二人

  • 2000年05月09日 20:18 (火)
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  • Diving

写真って好き。何度みてもその時のこと思い出して楽しいもん。

さて、Kちゃんはカメラはイオス・キスを持っていて、バシャバシャ写真をどこでも撮りまくる。
例えば、泊まったホテルの部屋のナンバー・プレートでしょ。それから搭乗ゲートの看板。これから乗る新幹線(ホームに入ってくる新幹線を一眼レフでねらってる姿は鉄道マニアみたいなの)や飛行機。機内食及びホテルの食事。花。ヤドカリ・・・。

ドキュメンタリー・タッチでなかなか良い。私は彼女の写真のファンです。

ちなみに私が最も気に入っている作品は「スローシャッターで撮ったビーチの波打ち際」
しかも露出とかシャッター・スピードとかは関係なしでカメラの「ポートレート」「マクロ」「風景」「夜景」などのモード・ダイヤルでセットするだけで撮り分けているのだからスゴイ!!
とにかくいったい何にカメラを向けているのか、何か特別なものが隠れているのかとそばにいる人は一緒にファインダーを覗いてみたくなる程、気になるかもしれない。

なんだけど、案外みんなが撮るような「みんなで記念撮影」的な写真はお互いにあまり撮らなかったりする。
私も今回は結構何気ないものをたくさん撮ったつもり(今回はどうしたの?とKちゃんは言う)。それでもやっぱり後で出来上がってみると一緒に潜ったガイドさんや楽しかった出来事。あれもこれも撮っておけば良かったと思うようなことばかり。

そんな私達なので帰ってきてからの写真の現像代は凄い。
新婚旅行の写真か?というくらいで、今回まだリバーサルはプリントしていないが今のところの現像代は私の方は8千円以上かかってます・・・。Kちゃんは2万円以上かかったらしいし。私もまだもう倍はかかりそう。(^^;

さて、ようやく金曜日にKちゃんの撮った写真も見せてもらえるので楽しみです。

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