- 2000年04月20日 22:08 (木) tags: Categories:
- MyLife
クラスは同じになったことはないんだけど、高校以来の友だちが先日私に1人のメル友を紹介してくれた。
友だちはでしゃばらず、控えめな中にも言うべきことは口に出せるようなバランス感覚が優れていて、習い事をしても大きな収穫があるところとかね、とってもイイ。
前に話した時にも英文科卒なので英語力をつける為に何人か外国人とメールをしていると言っていた。
それで紹介してくれたのは、彼女のメル友でもあり、彼は日本にとっても興味を持っている大学生だとか。
生粋(?)のアメリカ人だから日本語は当然ダメでーっす。
他にも友だちを紹介してと言われて、pinnaが英会話教室に行ってるというのを思い出して英語の勉強にもなるだろうと私を紹介することにしたみたいだけど、私の英語力はまだそれ程ではないノダ。ダメなら自然消滅するだろうから肩肘はらずやり取りしてみようとその話を受けることにした。一つでも何か新しく知ることがあれば、それはそれで力になる。
しかも2通目には「あなたは優しくて頭がイイ。とても気に入った」などと絶賛(?)してくる辺り、怪しい???
でも、四苦八苦しながら他愛ないことを書いて送ったら、私が次の返事を出す前に2、3通メールが入ってるくらいマメ。
最近また英会話教室に行く時間がなくて、行ってないから英語頭ではなくなって日本語頭で言葉を探しているので、たどたどしすぎて相手も辛かろうて・・・。(^^;
そんな彼だが、私が休日はどうしていたかときくので「姉の息子と娘が来ていたので一緒に遊びに行った」と書いた(つもり)。
普通、英語ではそんな持ってまわった言い方をしないのだろう「pinnaの息子と娘」だと勘違いして「あなたは結婚していたのか。子供がいたのか」という数行のメールを送りつけてきたあと音信不通になった。行間からは憤慨している感じ~。
別に恋人募集でもないんだし、結婚前提でもないだろうに(私の方がずっと年上だし~)。
終わったなと思いつつ一応「姉の子供で甥と姪です」と送ったら誤解がとけて、途端にまた絶賛メールが届くようになった。
とりあえず独身がよかったのか?なんだかゲンキンなというか、ワカリヤスイお方。
早く日本語を勉強して習得していただき、日本語でメールを送ってもらいたいものです。
そうすれば立場逆転!
ちなみに英語の手紙は”Dear ***”で始まるでしょ。
終わりは友だちや同年代に宛てる場合はフォーマルな場合を除いて ”Yours, ・・・” でしめるのが一般的。
日本だったら「あなたのpinnaより」なんて恥ずかしくて、どっひゃ~って感じだけど、そんなに深い意味はないので直訳してはいけない。
他にも”With love,”とか”Love always,”も親しみをこめて使う挨拶だから美人(もしくはハンサム)な外国人からそんな手紙をもらってもドキドキしないように!!