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得意技は

子供の頃から、よく大人に私に子供の面倒を任せていれば安心!とお墨付きをいただいていた。
誰もが絶対保育園の先生になるものだろうと思っていたようだ。
特に赤ちゃんから幼児の相手が得意でさっきも母にも「ホントに子供の扱いが上手ね~!!」と感心されたほど。
結婚していないし、子供もいないのによくアドバイスを求められたりして、24時間体制で子供と付き合ってる当の親にエラソーに「こうした方がいい」なーんて言って実際、申し訳ないのである。

生まれたばかりの赤ちゃんなら新米ママが抱いてもどうしても泣いて困っているのを泣きやめさせたり、大抵の人見知りする子でも大丈夫。すぐに膝からおりないくらい仲良くなれる。

お陰で子供のいる友だちの家に遊びに行っても、友だちと話ができない。
つい子供を無視できずに遊んでしまうから。特に2歳から6歳くらいまでは自分が注目されてないといけない年頃なのでお昼寝でもしてくれない限り難しい。でも私が行くことで興奮させてしまうのでお昼寝どころではないのが常だ。
それはそれで微笑ましい時間が過ぎていいのだけど、相手に話したいことが山ほどあるときはなかなか話が進まない。

それで今日も朝9時には家を出て遊びに行ったのに、4時に帰るまでお人形遊びを3人(子供と母親と私)でやっていたのだった・・・。

えっとー、用件はなんだったっけ???

会うより電話した方がずっと話が早いのであった。

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