渋い

無料で鬼炎太鼓や落語や漫才のショーのチケットを貰っていたのだが、全然行くつもりはなかったのに姉としゃべっていたすぐ横にかけてある状差しにそのチケットがあったので「こんなのあるよ。行く?」と言ってみた。まさか行くことになるとは思わなかったのに、見るなり「あっ!小枝さんだ!なっちゃん、なっちゃん小枝さんだよ行かなきゃっ!!」「えー、何々?」ってなワケで大騒ぎになり行くことになった。5歳の姪は落語家の桂小枝さんの大ファンなのだそうだ。彼女にしてみればいきなり舞台を見られることになるなんて超ラッキー。しかしなんで小枝さんなんだろ?ちょっとシブくない?
会場に入るとスタスタと突き進んで一番前の席を陣取り。かぶりつきで小枝さんを堪能したようだ。
そして終わった後はポソッと「もっと小枝さん見たかったな・・・。」と残念そうに言っていたわ。
でもカメラと花束を持ってくれば良かったと悔やんでいた。握手をしてもらいたかったらしい。
5歳にしてオッカケの血が騒ぐのだろうか?(^^;
ホール&オーツのライブに行ってオーツの飛ばしたピックを侵入禁止エリアまで走って拾いにいった姉の姿を思い出したわ。
血は争えない・・・。(え?それはバラすな?ごめん、ごめん。)

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湯冷め

連休初日は晴れたものの2日目、3日目は雨、雨。
みんなも行く所なくてウロウロしていたのか「トレンド」という輸入食材屋さんに行ったらいつもにも増してスッゴイお客さん!お店関係は天気によってお客の入りが違うのだろうね。
しかし、せっかくのGWなのに風邪をひいてしまって身体が妙に怠くて熱っぽい。
一昨日おばあちゃんが突然夜中にお風呂入ると言い出して聞かず、世話しようと入ったら「いつも1人で入ってる」と言い張る。もう自分で身体を洗ったり髪を洗ったりも出来ないのだが、姉たちが遊びに帰っていたせいでテンションが上がっちゃって昔の感覚が甦ってしまったらしい。
pinnaがお風呂に入っている間に服を脱いでスタンバッてるのだから仕方がない。
出るまで(←結局身体は洗えてない)外で様子を見ていたせいで、こっちが湯冷めしてしまったのだからシャレにならない。(^^;
私の祖母は元々周囲に迷惑をかけないように気をつけて生きてきたので年をとってからも手がかからないように我を通すことは余りないので一緒に生活をしていても大変な方ではない。
それでも同じ手がかかるにしても子供は発展途上だから先々は手を離れるけれど、お年寄りはだんだん余計に手がかかるようになるし、何をするか予測がつかない面もある。結構唖然とする事も度々だ。
寿命が延びて年のとりかたは人それぞれだけど、だからこそ来るべき高齢化社会ってかなり大変かもよ~。面倒みる方もみられる方も心して迎えないとね。

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