得意技は

子供の頃から、よく大人に私に子供の面倒を任せていれば安心!とお墨付きをいただいていた。
誰もが絶対保育園の先生になるものだろうと思っていたようだ。
特に赤ちゃんから幼児の相手が得意でさっきも母にも「ホントに子供の扱いが上手ね~!!」と感心されたほど。
結婚していないし、子供もいないのによくアドバイスを求められたりして、24時間体制で子供と付き合ってる当の親にエラソーに「こうした方がいい」なーんて言って実際、申し訳ないのである。
生まれたばかりの赤ちゃんなら新米ママが抱いてもどうしても泣いて困っているのを泣きやめさせたり、大抵の人見知りする子でも大丈夫。すぐに膝からおりないくらい仲良くなれる。
お陰で子供のいる友だちの家に遊びに行っても、友だちと話ができない。
つい子供を無視できずに遊んでしまうから。特に2歳から6歳くらいまでは自分が注目されてないといけない年頃なのでお昼寝でもしてくれない限り難しい。でも私が行くことで興奮させてしまうのでお昼寝どころではないのが常だ。
それはそれで微笑ましい時間が過ぎていいのだけど、相手に話したいことが山ほどあるときはなかなか話が進まない。
それで今日も朝9時には家を出て遊びに行ったのに、4時に帰るまでお人形遊びを3人(子供と母親と私)でやっていたのだった・・・。
えっとー、用件はなんだったっけ???
会うより電話した方がずっと話が早いのであった。

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スキャントーク

なんだか色々と新しい物がどんどん開発されてますね。
新しモノ好きなのか気になる。
スキャン・トークっていうのあって、「写真を聴く、絵が歌う」のだそうだ。
単体でもあるけど、「筆まめ10」にはすでにソフトが入ってるよう。
それを使うとしゃべる年賀状な~んてのもできるってわけ。
他にも絵本や教材など面白い使い方ができそうで楽しい。写真アルバムに使えばその時の音やコメントを後で聞くことができるし、結婚式のお祝いを寄せ書きみたいに録るのもいいかも。
ただ、スキャントークリーダーという音を出す為の道具が必要。知名度を上げる、またはユーザーを増やす目的で筆まめにつけたのだろう。だとしたら年賀状が一番利用の可能性が高いのかしら。
ボタンを押すと音が出る、こすったら音が出るなどというものならまだしも、年賀状を送る相手にスキャンリーダーを配らなきゃ使えないじゃん。
しかもスキャントークコードを印刷する場合は、プリンタもEPSONで型式が決まっているし。
さて、これはどのくらい普及するのでしょうね。無料でリーダーを配るか。
新しい商品そのものも興味の対象だけど、最近は「どう売るか」という戦略展開も面白い。
売れる会社はツボを知ってるみたい。
今時のものは女子高生をターゲットにすると売れるらしい。さあ~て、プリクラにでも使ったらどうかな?

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