トマト大王酵母液

元々パンを焼こうと思って春にトマト大王というプチトマトの苗を買って来て育てていたのだけれど、夏が暑すぎたのか肥料が足りなかったのか最近までほとんど実がならず1つ穫ってはサラダの横に添えるという程度でした。
ところが9月になって急に花が沢山つき、とうとうまとまった量を収穫できました。
トマト大王酵母液を仕込んだのは2日前、10月10日11時頃。
半分に切ろうか迷ったけど
ヘタだけとって丸のまま入れたら翌日には膨張したのか皮が裂けて泡が出始めていました。
そして、もうこんなに泡が出てるし底に酵母が沈澱してる。
トマト大王で自家製酵母を立てる
すごい!すごいぞ大王!!(≧∇≦)
めちゃ早いやん。


ちなみに私は独自路線に乗り換えてフタは載せてるだけで最後まで閉めないことにしています。
静置しているだけで泡がどんどん上がっていってます。
なので本やネットでよくある「フタを開けたらあふれ出す」ということはなく
酵母液がパンが焼けるほどになったかの見極めは分からないので
酵母が白く沈澱して落ち着くまであと3日くらい待とうかなと思ってます。
とっても優秀な酵母液が出来そうで期待していますが
どうなるでしょうね?ワクワクします。

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