知らなかったこと

さっきトイレから出て旦那さんに
「うっかり鍵をかけ忘れてたわ」って言ったら
「僕、いつもかけてない、
ウチでかけたことないよ」って言われた。
それは知らなかったわ。


でも、そんな癖がついて
外出先でうっかり鍵を掛け忘れたら怖くない?
ああ!
それで今、嫌な思い出を思い出しちゃったわ。
従姉妹の結婚式がジャカルタであったとき
お相手の実家にも招かれて行ったのだけど、そこのトイレは不必要に広かった。
私の感覚では日本の単位で18畳くらいはあった感じ。
白い石(大理石?)の床と壁で奥の方にバスタブ1つとその横に様式便座1つがあるだけ。
バスタブと思ったのは用を足した後
オシリを洗うお水を貯めるものだったと思う。
片手桶があったし。
その部屋に入るときちゃんと鍵を掛けたつもりだったのに掛かってなくて
途中で(もちろん使用中)
従姉妹2人が入ってきた。
お互いにもう笑うしかなかった。
ドアが遠すぎて押さえもできないし声も届かないわ。
なんであんなに広いのよ。
無駄よ!
あ~あ。
負の記憶だわ。
ちなみに旦那さんが鍵を掛けていないということを
今まで知らなかった我が家は
もちろん激狭トイレだから途中でドアを開けて入って来られる心配はないか。
私もこれからは掛けない方向でいこうかな。
家のトイレの鍵は固くて掛けづらいのよね~。

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