ご注文は・・・?

昨日の夜は久しぶりの友達と豪華お食事。
コース料理と洒落こんだ。(^^)v
ちょっと前から友達の間でも評判の良いお店で美味しいことは間違いなさそう。
いそいそと乗り込んで窓際のテーブル席に付き、本人はすっかり上品を気取って座っていたのであったが注文を訊きに来た。
「ご注文は?」
「今日のオススメのコースを二つ」
更にウエイトレスさんが「こちらのコースには赤か白のワイン、どちらかが付くようになっておりますが・・・。」と言われた。食後にコーヒーか紅茶で良かったのだけど、このレストランはワインも得意だ。
どっちにしようと顔を見合わせても、たぶん私たち二人はワインについて詳しくないし、選んでもらっとしても口に合うかどうかも判らない。なんせ甘い方が飲みやすいというクチなんだから・・・。
なもので二人一緒の物ではなく、赤と白を両方持ってきてもらって自分が飲んだのが美味しかったらそれで良いし、飲みにくかったらもう片方なら飲めたのか飲んでみればいいかなと思って「では赤と白を両方持ってきてください」とお願いした。
「かしこまりました」と引き上げて、しばらくしてワインをテーブルに運んできてくれた。
トレイにはワインが4つ並んでいたけれど、向こうのテーブルにも持っていくのだろうと思っていたら、アラアラ赤と白が両方目の前に置かれたではないの。もちろん友達の前にも!!
二人して目が点。
さっき、赤か白かと言われ二人分の注文をしているのだから、当然このテーブルには赤と白が1つずつ運ばれてくるものと思っていたのに。普段と違う注文のされ方だなと思ったら、念の為「そちらのお客様はどうなさいますか?」とか「お一人様に赤と白両方ですね?」とか確認してよ~。(j j)
ワインはもうグラスにあけてしまっているのだし「まあ両方あってもいっか」と、とりあえずそのまま過ごしたのだけど、二人して「なんでこんな事に・・・」と可笑しくて仕方がない。「日本語って難しいね」などと言いながら。
これもまあ後で思い出すときに楽しい1シーンになることでしょう。(^^;
その後もまだコースが続くのにどんどんフォーク等、お皿と一緒に下げられるし、スパゲティーもまだ残っていても情け容赦なく持っていくわで、どうも意思の疎通が図れなかった。今度行く時はそれを踏まえて「ワインは一人一つずつ」とか「ナイフ、フォーク、スプーンは自分で死守」に気を配ろう~っと。

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カメラの効用

今朝は日の出と共に目が覚めてしまった。
ふと目が覚めて外を見ると、今まさに太陽が顔を出し始めているところだった。
とっても綺麗だったのでムクッと起きて一眼レフを手に取る。まだフィルムは撮りきってなくて残っていたはず・・・。
ファインダーを覗くとレンズに105mmマクロを装着させていたので、太陽だけでも画面からはみ出すくらい大きくて、どうにもならない。(^^;
レンズを標準に付け替えようと思って頭を上げると、みるみる先ほどの太陽が昇ってきてとうとう全体が山の尾根からすっかり出てしまった。シャッターチャンスを逃してしまったワケです。
その後、寝なおそうにも全然眠くないのでもう起きちゃいました。
話は変わって、さっきテレビ番組の「あるある大辞典」でね、カメラを撮るのって脳を活性させるんだって。
被写体を探す、撮る、(お気に入りの)写真を見る。という3つの行為が全部良いらしい。
やる気や集中力、想像力、決断力、記憶力もアップするんだって!!スゴイでしょ!?
今朝は日の出を撮ろうと集中したせいで眠気が消えちゃったのかもね。
pinnaは写真撮るのも後で見るのもとにかく大好き。
高校生位にはハッキリとカメラとか写真って好きでアルバム整理にもかなり情熱をかけていたもの。
今は一年間でどの位撮っているか分からないくらい。
そうか、好きなことして脳が活性化されているなんてラッキー!!
現像、プリントアウト代がすごいので控えようと思っていたけど、それを知って野放し状態になりそーよ。
先週、友達の出産祝いに行って撮った写真もすでに何度見直したことか。
気に入ってて毎日見てるもんな~。(^^;
まっ、失敗&駄作が多いのが難点なんだけどね。
この間は壊れかけのデジカメ持って行ったけど、それでも良かった。
室内でフラッシュたかなかったから手ぶれが多い。
その場で確認して削除して撮りなおしが出来るから、やっぱり赤ちゃんの写真はデジカメが正解みたい。

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