信号待ち

今日は朝も昼も夜もひどい渋滞だった。福山そごう閉店と関係があるのかないのか。
とにかくどの道も詰まっていて駐車場はどこまで走っても満車で空車待ちの列がまた延々と・・・。
ここでイライラしては事故やケンカの素だ。
以前友だちの彼を誘惑していたバイトの高校生の女の子。その出現でもう破局か?と心配していたら、あっさりその子が別の人を気に入って去っていき元のサヤにおさまった。まあ、勝ち目がないと身を引いたのかもしれないけれどね。
その女の子は高校卒業にあわせて免許をとりに行って新車をみんなに見せに途中(家とバイト先とはすぐ近所)、信号待ちをしていたら隣にトラックが止まった。うわっ、大きいのがきたと見上げるとカッコイイお兄さんが座っていた。窓を開けて声をかけて喫茶店で話が盛り上がり意気投合。
3ヶ月後には結婚していたという。さすが!強者や・・・。(^^;
信号待ちでも出会いがあるとは、なかなか捨てたものではない。そう考えると渋滞もワクワク???

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UFO見てその後・・・

しつこくこの話しを引っ張るが、なかなか忙しくてまとまった話が出来なかったので改めて書こうと思う。
今日、弟が来たので話したらすごくウケたので気をよくしているだけという気もするけどねっ。
姉が引っ越してくる前日泊まった夜のことなので先月の17日。車で到着した彼らを迎えに「いらっしゃーい」と言いながら階段を下りていると、姪が「早く、早く来て!!UFO、UFO!!」と叫ぶ声がした。まさか飛行機か何かを見間違えているのだろうと思いつつ駆け下りて玄関を出たその目の前に黄色く光る物体がまさに山に隠れようとしていた。
我が家は平地にあるけど北数百メートル先にはすぐ小さい山がある。
ここからはその山しか見えないけど、奥はちょっとあって一部トンネルになっていて新幹線や高速道路も通っている(pinnaはこれを超えて会社に行く)のだが、その小さい山の向こうに降りてきた。音もなく。
距離にしてはかなり近くて低いので飛行機であるはずもなく、飛行船とも違う。
たぶん円盤状なんだけど、ここからは楕円に見えた。下にいくつか半球状の出っ張りがあってそこが強く黄色に光っていた。
アッという間のことで形をなんとか記憶にとどめておこうと一生懸命見つめていた。
それから姪や甥とすごいね、すごいねと連発しながら家に入った。姉とその旦那さんは荷物を下ろす作業に入っており特に興奮した様子もなかったのが気になったけど。
会社でUFO見た話しをしたら女の子2人が「何かいいこと、ありました?」とか「UFO見たら幸せになるんでしょう?うらやましい」などと言う。それにはワケがある。
歌手の渡辺真知子さんが学生の頃、部屋で勉強しているとUFOがやってきて宇宙人がおりてきた。そして「地球人を知りたいから調べさせてくれ。お礼はするから。と言われたけれど「いやだ」と断った。宇宙人は「分かった」と言って帰って行ったがその後の記憶がなく、気が付いたら自分のベットで寝ていた。その後すぐ「かもめが飛んだ日」という曲が出来てヒットし今に至る。
という話しをみんなが知っていて、これを「・・・それって、もしかして実験に使われたんちゃうん?」と思っており、『UFO=ラッキーなことがある』という図式が生まれてしまったのだ。
しかし、私はその翌日が例の車無理矢理あてられ事件だよ。トホホ、ツイてないじゃん。
2,3日ブルーな日々を過ごしたものだがここ数日は懸賞当たりまくり(毎日何か届く)なかなかラッキー。
本番はこれからだっ!!(←こんなものではまだ足りないと申しております)
この運を保持しつつ21世紀を迎えたいものである。
あ、そうそう。
姉に後から電話で「あれ、UFOじゃなかったの?もう見えなくなりかけてるところで見たから違ったのかな」と尋ねたところ「えっ、ソレくらいしか見てない?私はもっと遠くから飛んでくるところから見てたから間違いないよ、人に言っても大丈夫!」との心強い返事。それにしては全然動揺せず落ち着いていたじゃん・・・。その冷静さの方が驚きだよ。と言うと「私は宇宙人が目の前に立っても平静を失わない自信がある」だと。
ほっ、ほう・・・。まさか既にお友達じゃないのォ~?