願いがとどいて

今日は旅行の荷物を一緒に行く友だちの家に運んだの。
2階の自分の部屋で荷物を詰めたら持っておりられないから、小分けにして持っておりて夜中と今朝早くにパッキング。しかし、我ながらスゴイ荷物の量!
普段の旅行の荷物は人一倍少ない私なのに、なにせダイビング器材一式と水中カメラ機材一式。新顔として三脚まで入ってる。
(ちなみに三脚は2人で記念撮影が出来ると連れに大好評。)
しかし、ダイビング器材を持っておりただけで疲労しているようでは思いやられる。ハードケース(超丈夫なスーツケース。デカイ!)さえ母に手伝ってもらったのだ。前回は1人で持っておりたのに。体力の低下・・・?
ともかく荷物を積めたら運ばなければっ!
持ち上げられないのにどうやって車に乗せる?弟がいればなぁ・・・今日は仕事の日だし、まず来られないだろうなぁ。
玄関を開けて道をつくっていると、バタンと音がして弟が登場っ!!
ど、ど、どーしたのっ?でもとりあえず先に頼む。
私が両手で持って体中の力を振りしぼっていたのに、いとも簡単に片手でタバコをすいながらヒョイと車に入れてくれた。
すっげー。pinna感激~っ。
なんでも日曜日に仕事が入ったから振り替えで土曜日がお休みになったんだとか。
そんな事は初めて。まさに私の荷物を運ぶ為に訪れたようなものダ!一握りの貝を持ってくるためにわざわざ来たんだそう。
でも、昼から子供を保育園に迎えに行ってまたまた出直してくるのだから、これはまったく無駄な行動のように思われるのだが。
ああ、もしかして・・・神様に私の願いが届いたのねっ?
ありがとう!神様!!
どうせ届くなら他のステキな男性の方がヨカッタな・・・ってちょっと心の片隅で思ったけどね。

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お昼寝

旅行の荷物を友だちの家に運び、二人して旅に想いをはせまくった後、家に帰り一仕事も二仕事もして買い物にでかけ、ついでに本屋に寄ったらその友だちが同じ本屋に来ていた。
で、声をかけると「えー、あれからずっとココにいたのぉ?」っていう。
1時に会って、あれから3時間か4時間は経っているのだ。もちろんそんなことはない。
「あー、びっくりした。わたしが一寝入りしてる間ずっといたのかと思った。」だって。
おいおい、この天気のいい昼日中に寝とったんかいっ。と思わず突っ込みいれたくなったゾ。
私は調子が悪くて寝ておかなきゃいけない時でも、なんだか寝ていられない性分(貧乏性?)なのでこっちがビックリだわよ。でも、案外お昼寝派は多いようだ。
前に別の友だちの家に夕飯に間に合うようにとお野菜のお裾分けに行った時も、前もって電話しておいたにも関わらず遠いので50分くらいかけて行ったら「今、寝てた~」とボーっとして出て来られたことがあるし。
乳児や小さい子供のいる家では寝られる時にちょっとでも寝ないと夜中でも起こされたりして睡眠不足になりがちだろうから家事や育児の合間に補うことも必要だろうけど君たちはチガウだろう。
まあ、お昼寝派だからといって金持性ではないだろうが、なんとなくおっとりしていて幸せそうではある。

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