昨日は天気が良く、お布団を洗ってみたものの
乾ききらず少し湿っていたのでコインランドリーに行きました。
そこに前エントリーの猫(参照:「コインランドリーにて」)がいて
ポカポカ陽の当たるソファで
全く周囲への警戒感なくくつろぎきっていました。
誰かが出入りするときに一緒に入ってしまって
まだ出られなくなってることに気が付いていないのかと思っていました。
猫は他の人が来ても変わらず寝ていましたが
私が乾燥が終わった物をワゴンに出して畳んでいると
目の端に猫が音もなくゆっくり歩いていくのが見えました。
特に目で追うこともせず作業を続けていると
背後で自動ドアの開く音がして
「ねこ~?」という子どもの声が聞こえました。
ちょうど下校中の小学生達がコインランドリーの駐車スペースの前の道を歩いていたのです。
振り返って見ると
まだ開いている自動ドアの外にさっきの猫が座っていて
それからゆっくり歩いて去っていきました。
猫は自動ドアを開けられることを知っていて
自由に出入りしていたようです。
頭イイ~っ。
あの落ち着きようから見て
お客さんの少ない日は昼間はここで静かに過ごすを日課にしている可能性もアリ。
コインランドリーには監視カメラが設置してあるからチェックしていれば
猫の出入りにも気付いているはず。
オーナーが猫好きであえてドアを開きやすくしていたりして・・・。
既にここが他の猫にも知られていて集会場として朝夕に何匹も入っていたなら
そこに入るのはちょっとコワイ。
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