広告を見ていたら母の日のプレゼント用商品に
ニンテンドーのWiiFitプラスバランスボードセットを載せているお店がありました。
~フジ(中四国を中心に店舗展開するチェーンストア)の広告の一部~
ターゲットは8,980円のプレゼントが出来る子供の母親(40才~)用でしょうか。
メタボ対策や健康が気になりだす頃で良い案かも。
ダイエットが気になる娘やメタボなお父さんが
母の日にかこつけて
「いつまでも綺麗なお母さんでいてね!」なんていいながら
せっかくだから自分も使わせてもらおう~って
ちょっと頑張ってプレゼントという家庭もありそうです。
私が子供の頃は肩たたき券に始まって
父からお金の支援を受けてアクセサリーやエプロン、花などを買ったり
子供たちで夕飯の準備と片付けをしたりしていました。
就職してからは母の欲しいという物(バックや靴)を
一緒に買いに出かけていました。
ここで母は巧みな心理戦を展開。
先に予算は10,000円とか伝えていても必ず予算オーバーの物を手に
「どうしてもこれがいいな~」みたいな顔をするので「いいよ」というしかないというのがいつものパターンになっていました。
その頃は親にゲーム機を買うなんて、ありえなかったです。
今年は先週、長男である弟が
母の日と関係あるのかどうかまでは聞いてませんが
新しいパソコンを持ってきてくれたそうで操作も責任をもって教えてくれるのだとか。
今までは私のお古のデスクトップWin Meを使ったり
弟のお古の超起動の遅いノートパソコンを使えてなかったりしましたが
今度はNECのノートパソコンでWin7だそう。
私は使ったことないから教えてと言われてもお手上げだわ。
あの機械音痴の我が母がね~!
去年ちょうど買換え時期で最新家電を揃えたばっかりだしね。
世の中も変わったものです。
そして
母はその波に乗って家族の中で一番の最先端をいってます。
尊敬するわ、お母さん!