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自転車のハンドサイン

日曜日は雨が上がってから旦那さんと自転車でポタリング。

※ポタリングとは自転車で計画を特に立てずにぶらっと走ることらしい。
私達の走り方にピッタリ!

家から海に向かい半島の知らない道をひた走り
行き止まりで引き返す
途中でこれまたぶらっと本屋に立ち寄る

最近、本屋ではまっすぐに「自転車」「サイクリング」関係のコーナーに向います。

雑誌に仲間とツーリングに行く時のコミュニケーションの方法として
ハンドサインが紹介されていました。

「止まれ」は手を背中に回し、腰の位置で手のひらを後続者に見せるようにするとか、
「右折、左折」は確か手を斜め下に伸ばすなどいくつかあった中に
「注意」というのもあって、大きな石とか穴などの障害になるものを指差して注意を促すというものでした。
たぶん、交通法規で決められた手信号ではなく、仲間内でのルールだろうと思います。


本屋を後にし、ホームセンターにも寄りました。

細い道で対向車が来ました。
停まって待つときに、すかさず旦那さんがさっきのハンドサイン「止まれ」をさっそくやってみせます。
私が後ろで「お~、止まれだ!!」とウケていたら今度は「注意」のサイン。

指差す方を見ればモリモリの犬の○ン。

そこはガードレールの下でよっぽど端に寄っても踏むことは無いし・・・。
覚えたてのハンドサインを使いたいダケじゃ~ん!!(^^;


今日の収穫は他にもありました。
半島を走っていたときに自転車を交換したら
同じ車種なのにお互いに相手の自転車に走りやすさを見つけて調整の必要を感じました。
それでホームセンターには工具を買いに行ったのです。

私の愛車のDOPPELGANGER-パンダ-202号はサドルの角度(前を下げた)と前後の調整(後ろにずらす)でとっても乗り易くなりました。
自転車って買ったままじゃなくて体に合わせて調整するものだったのね。

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