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アオリイカ、デカイ

昨夜、旦那さんが知り合いの方にアオリイカを頂いて帰ってきました。

袋を開き、あまりの大きさにびっくり!感激のあまり写真に撮ってみました。

今回のアオリイカは体長を測ってみると80センチはあります。
(写真の手前は50センチのモノサシ)

標準和名アオリイカは、この辺り(南予)では「モイカ」と呼ばれ、国道を走っていると「モイカの餌あります」とか「モイカ シーズンに入りました」といった釣り人大喜びの立て看板があちらこちらで見られます。

ちなみに私も旦那さんの実家に挨拶に行く為に初めて南予に足を踏み入れた時にあまりの”まさにシーズン・イン”的な手書き看板の多さに「モイカって何なん?」って聞いてしまったほどです。

柏島でスキューバ・ダイビングをした時に何度となく遭遇していたあの「アオリイカのことである」とその時に知りました。そしてイカの中で最も美味しい(お値段も最高級)のだと教えてもらいました。

この度も驚く私に旦那さんは「この80センチ級のアオリイカよりもっと大きいのが柏島にも大群でよくいたよね」と思い出話を振ってくるのですが、私は同じ柏島で潜っていても30~40センチクラスまでのものしか見たことがありません。

アオリイカは寿命が一年で成長の速度が早いそうで、柏島で一年中ダイビングをしていた旦那さんは普通に見ていましたが、私が2月~4月は潜りに行かないので必然的に夏や秋の小さいサイズのものしか見てなかったというわけです。

そういうわけで、私はダイビングの時はアオリイカ、食材としてはモイカと呼んじゃってます。

さて、食材としてのモイカ、どう料理してくれよう。

旦那さんが「最も美味しいイカ」と断言するだけに失敗するわけにいきません。
一応「天ぷら」にしてみようと考えていますが、美味しく揚げられる方法を知っていたら誰か教えて下さい。

しかし、買ったばかりの50センチモノサシ(ステンレス製)のデビューが
モイカを測る為になろうとは予測してなかったわ。
でも、一応まだレザークラフト用です。

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