念願のオーブンを買った妹はその後、急成長中。
母と電話で話していたら、子供達が来て玄関を入るなり「昨日はボールいっぱいのでっかいプリンを作ってくれた!」と報告するのよと言っていた。
それから、「てっぺんがちょっと凹んだけど、中にクリームを入れたら大丈夫でしたー!」とシュークリームも作ってみたらしい。
ちなみに私はシュークリームは母を手伝ったりお菓子作り教室では作ったことがあるけれど、手がかかるわりにリスクが高く(?)シューを膨らますのが難しいと聞いているので自分1人では挑戦したことがない。
母もジャガイモにチーズをのせて焼いてみたり、ロールケーキを作ってみせたりして特別な型や器を使わないようなオーブン料理を披露してメニューの幅を広げるアシストをしているそうだ。
妹が結婚して間もない頃、こんな切羽詰まった電話が掛かって来たことを思い出した。
「今、近所の人が家に遊びに来られたんですけど、何か出した方がいいでしょうか?」
「お茶っ葉はどの位急須に入れたらいいんですか?」
「お菓子もちょっとあるんですが出した方がいいでしょうか?」
突然の来客に失礼がないように右往左往している様子が伺える。
今はもちろん誰が来られても大丈夫。
子供3人。仕事にも出て、ご飯にオヤツまで手作りして奮闘している。
頑張ってる話を母から聞いただけで、pinnaちゃん感動しちゃいました。
Comments:2
- かな 2006-04-28 (金) 12:01
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お嫁さんパワーって本当にスゴいです!
私の妹も家に居た頃は全く家事をしなかったのに、
嫁に行ったら何でも自分でデキル女になって帰ってきたよ。母が居ない日は今だに何も出来ない私の分までササっと
作ってくれるし(笑)。
「●●はあそこが安い」なんて会話を
母としてるのがヘンな感じ~~~。
- pinna 2006-04-28 (金) 23:53
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確かに私も子供の頃は洗濯して仕舞っての繰り返し、お皿洗って片付けたらまた出して・・・とても自分に家事は無理と思ってました。。あとアイロンかけも苦手だった。
これが結婚して自分の家庭の為となると苦にならないものなのですね。自然に心がけが変わるからかな?