スリップストリーム

今日はまた(赤い女豹の異名を持つ)クロスバイクで四万十ポタリングを敢行しました。
いつもは旦那さんと速度が違いすぎてぶっちぎられて見えない姿を追いながら走っていたわけですが、今日は追いついた時(時々待ってくれてる)に2~3m後ろに入ったら急にペダルが軽く感じられてアラ不思議。
そのままだとペダルが軽くなった分速度が上がって追突しそうになるので、ギアを重くしてケイデンスをゆっくりにして。それでも余裕でついていけるのです。なんてラクチン。
もしかして、これがあのスリップストリームなのかしら?
坂道で足を使って売り切れになりそうなところをスリップストリームに入って買い戻すというような感じ。
気分はツール・ド・四万十。
四万十川津大橋とクロスバイク
 四万十川津大橋とその先に見える建物は いわき食堂


ところでスリップストリームって実際どのくらいの距離で効果を得られるのでしょう。
調べてみたけどイマイチ分からず。
どうももっと早いスピードでもっとピッタリ後ろにつけて走ってこそ体感できるものみたい。
だけど、実際に今日は一緒に走れたし、平均速度も上がっているのに全然疲れが残っていないのでそれなりにスリップストリームの恩恵を受けられたということにしましょう。
ところで私のクロスバイク、TREK 7.5 FX WSDに何かカワイイ愛称をつけようということになり、フレームが赤いので”赤い○○”の線でいこう。
○○に入る何か・・・彗星ってわけにはいかないし・・・赤い、赤い・・・。
案に詰まってふざけて”赤いメヒョウ”と言ったところ採用されてしまった。
私と私の超ミニサイズのクロスバイクのイメージから
かけ離れているような気がするけど、とりあえず赤い女豹号となっちゃいました。