さっき、それまで黙々とパソコンに向かっていた旦那さんが急に話しかけてきました。
「こんな風に書いてみた」
見ると、
今日、新しいマグカップを買った。
秋の夜長、一杯のコーヒーが素敵なひと時となるはず。
とかなんとか・・・。
「なんなんだ~、そりゃあ」である。
今日、百均で買ったマグカップは
まだ持って帰ったまま、新聞紙にくるまれたままである。
立ち上がってコーヒーをいれに下りつつも
なんか
「上手い具合に持っていかれた感」を感じた秋の夜長でした。
しかし、このカップはユニークな絵柄の見た目に反して
持ちやすくたっぷり入るし、香りがよくたっていつものコーヒーがより美味しく感じられます。
カップの形状によってこんなに香りや味が違って感じられるものだとは大発見です。
この買物はアタリでした。