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ポンプ始動

数年前にシリキを飼っていたときはポリタンクを持って行って観賞魚専門店で海水を買っていたので人工海水を使うのは初めて。温度やphを合わせなければならずちょっと面倒くさい。

試しに海水を汲みに行ったらと提案してみると旦那さんはネットか本で海水は危険なので良くないと書いてあったから人工のにしようと言う。薬品や汚染、雑菌などが水槽内に入ったら中の生き物はイチコロだというわけだ。
私も自分で汲んだことはなく、お店で汲んで何か処理をしたものだったかもしれないので人工を使うことを了解した。

そういえば今思い出せば当時通っていたお店では「海水あります」などの張り紙とか店頭に用意されたものはなく、海水魚をどう始めたらいいのか分からずに店員さんを質問攻めに合わせていたら「よかったらウチで使っているのを分けてあげましょうか」と言われ、すぐとびついたのでハプニングみたいなものだったのかもしれない。だってよく通っていたけれど他に海水を持って帰ってる人は見たことがない。
もしかするとあれは契約で水槽を管理しているような大得意さま相手に値段が設定されていたもので、個人で来る客に提供するのは珍しかったのかもしれない。安かったものな~!
ともかく温度だけ気にすればよかったので作業がラクだった。

さて、今回は人工でいくので温水器で熱めの湯を予備水槽に入れ、海水の素となる塩みたいな粉を計量器で計って入れる。比重計で比重を計りながら足していくと袋に記載されている分量より沢山入った。いいのだろうか・・・?

水槽に作った海水と濾過バクテリアを入れてポンプを回し始める。一週間生体を入れずに空運転して水が安定するのを待つ。

この日購入したもの 人工海水(ニッソー)濾過バクテリア(サイクル)、連結ストレーナ、冷却ファン(夏に備えて)、底砂サンゴ

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