- 2000年07月10日 22:24 (月) tags: Categories:
- MyLife
この間、体調不良でせっかくのお誘いを断らねばならず、父が断りの手紙を書きあぐねていたので代筆したら「すぐにこんな心のこもったいい手紙を書いてくれた」と何度も読み返してはジーンとしていたようだった。
今日も仕事のあと習い事に行って遅く帰った私がパソコンに向かったのを待ちかねたように「今、手紙を書いていたんだが・・・。」と来たので内容を話されるままフンフンと聞いていると「・・・と、また書いておいてくれ」と言い残しニコニコして去って行った。
おーい。おーーーいっ。おと~さ~んっっ。
行ってしまった。
学生時代、英訳をずいぶん助けてもらったので恩もあろうが。(^^;
そんなことでいいのか?
娘に似ず、筆無精な父であった。