今朝のこと、めざましテレビのコーナー「見たもん勝ち」でインディ・ジョーンズの最新作について紹介していました。
「インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国」の最新映像
車を降りて中折れ帽を被るシーンを流しながら
エピソードとしてスティーブン・スピルバーグ監督の作品ではE.Tやジョーズを除いてシルエットだけで何または誰か分かる数少ない主人公である・・・というようなことを言っていました。
それからトレードマークの革ジャケットは30着、中折れ帽子も沢山準備してあって場面に応じて選んでいると。
そこで、中折れ帽子のことを「Fedora(フェドーラ)」と軽部さんが言った途端、
「ん? あ、 あああ〜っ!」
と、ガバッと旦那さんが新聞を読んでいた顔を上げた。
今まで単語の意味を知らずにコンピュータの方で使っていたFedoraが帽子の名前から来ていたと気が付いてビックリしていたのだ。Linux関係の言葉らしい。
red hatは日本での俗称が赤帽と呼ばれていて赤い帽子がトレードマーク。
だけど、Fedoraはトレードマークが帽子の絵ではないので気が付かなかったとやや興奮気味に説明してくれます。
もちろん私はそんな小難しい話は聞いてもさっぱり理解できちゃいない。
(↑せっかく説明してくれているのにバッサリ切り捨てる)
ただ、 茂木健一郎博士の言う閃きや気づきのアッという瞬間の「アハ体験」を目の前でまさに体験している瞬間を見たことが面白かったのです。
今、ニューロンが電気的な反応を起こしたでしょ!?脳が活性化した?みたいな。
人のアハ体験を見て面白がる体験。これはイヒ!体験ではなかろうか。
私の脳も同時に活性化されたかも。
※ちなみにイヒ!ってどういう定義で使われていたっけと調べてみたら、旭化成のイメージキャラクターの「イヒ!君」はブランドイメージを一新する為に現在は使われていないそうでわからなかった。残念!