そろそろ昼時です!
お腹はペコペコです!!
ちょうど通り道の県道230号沿いにある美味しいと評判の「すむばり」というお店に入ることにしました。
店の場所はすぐに分かりました。
だけど既に店の外は6、7台の車がとまり道の両側を占領しています。
ガイドブックによると駐車場有10台となっているのですが駐車場らしき場所はガラガラ。
駐車場の入り口をそうと気がつかなかった「わナンバー」の車がふさいでしまってるので誰も入れないのです。
道幅は広いけれど路駐はちょっと抵抗があったので困ってしまいました。
それで仕方なくドライブがてら近くをまわって待ってみることにして「すむばり」前の道を海(西)の方に向かって突き当たりまで行き、左手(南)に曲がってしばらく行くとRV車など3台の車がちょうど発進して去っていくのが見えました。
「青年団」と車の横腹に書いてあったので旦那さんは「こんなところで青年団の集まりがあったのかな?」と言って左折してその場を離れようとしました。
私は急いで「ちょっと待って!このまま通り過ぎる気?」と言いました。
旦那さんは「何を言ってるんだ」という顔をしていましたが
「今の所、木の向こうに海が見えたかも!」と言うと、
「何!?それを早く言わんかいっ!!」と急いでギュウウウーンとバックしてさっきまで青年団の車が止まっていた所まで車を戻しました。
そしてこんな丸太を見つけました。
「ターヌビダビーチ」と書いてあります。
どうやら私たちはまたまた隠れビーチを発見してしまったようです。
写真は上から順番に道からビーチに下りて左手側、正面、右手側の風景です。
<画像:ターヌビタビーチ>
<画像:ターヌビタビーチ>
<画像:ターヌビタビーチ>
うーん、ここはまたすごい!
誰もいなくて静かで綺麗で広々としています。
ここでシュノーケリングしたら海の中はどんなでしょうね?
ここでは待ち時間もストレスがたまりません。
さて、そろそろお店に引き返しましょうか。
オマケ
なだらかな坂を上がって木立を抜ける途中、ものすごーく大きな蜘蛛がいました。
友達が以前、宮古島で見たという大きなクモと同じ種類かもと取り合えず激写してみました。
私の旦那さんは蜘蛛博士なのですがこの写真からでは同定はできませんでした。
なんていう蜘蛛でしょうね。